旨を言わせていただく神社参拝・詣 | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

スピリチュアル・セラピストのミヤノリト∞です☆

1月ももう半ばを過ぎましたが、みなさま、初詣はお済でしょうか?

自分の意図を確認するのは、新月だけではありません。

 

最近は神社にお参りに行く方も増えているようですが、

神社をお参りする際には、

その御祭神のお名前を呼びかけ、

自分の所と名を名乗ることは、みなさまもお分かりかと思います。

 

神社は、神様と合うことができる場所ですので、

人と会ったのと同じように、

「トーマスさん、こんにちは。

私、日本から来ました田中です。

どうぞよろしくお願い致します。」

というようなご挨拶をまずはするのですね。

 

そのあとは、みなさまお願い事をするかと思いますが、

それは違うのです。

 

「詣」というのは、

自分の旨を言うということなのですね。

旨を申し上げるというように、

旨は重要なこと、中心となることを言うということです。

 

お願いではなくて、

自分にとって今自分が中心となっている事柄を神様にお伝えし、

神様の前で自分の決意と契約、意図をはっきりと旨を申し上げるということなのです。

 

「自分は今こういうことを一生懸命しています。

ですので、御見守りいただきとうございます。」

といったことなのです。

神前で意図を全うしたいという決意表明をし、

自分は神の分け御霊であることを思い出し、

神様の前に出て恥ずかしくない所存を確認するためのものが参拝ということなのです。

 

ですから、ついでに・・・や、

やたらめったらに・・・という参拝はあり得なくて、

自分の意図・自分のエネルギーが合致した御祭神のところへ出向き、

その意図を確認するという作業なのです。

 

自分の覚悟、そこへ自分は向かっております、というご報告をするということが本当の参拝の意図ということなのですね。

自分の意図をはっきりと宣言し、神様のお力添えがあって成就する・・・。

まずは、はじめは自分の力で起こすということです。

 

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