不眠・・・スピリチュアル的解消法1~生き方を変えなさいというメッセージ | 地球改変実践時期突入につき「意識変革」ブログ

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京都:精神世界・神智学研究家「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

スピリチュアル・セラピストのミヤノリト∞です☆

満月のギラギラ感は収まり、昨夜はまあまあ寝れることができました。

また、雨がずっと降っていたので、気圧の影響もあって眠い状態でしたので・・・。

 

私が体調を壊し、自律神経失調症のような状態となり、

不眠に陥ってしまい、

これをどう解消していったのかをシェアしなければならないと強く感じております。

 

「不眠」となったのは、私は初めてのことで、

本当にこのことは経験してみないとわからない「恐怖!」です。

 

今回、世の中には、不眠の方がたくさんいて「睡眠障害」という形で現代病の一つとして問題となっているということがわかりました。

ネットで「不眠」と入れると、たくさんの情報が出てきて、栄養のこととか、どうするかとか、情報過多な状態。

・・・それほど悩んでいる方がいるのだ・・・と知ったわけなのですが、

私はこれを経験して、スピリチュア的にどういう方法で改善をしたらいいかを考えました。

 

そもそも、「不眠」は身体的な病気ではないので、

これはスピリチュアル的な部分、精神的な部分が大きいのではないかと感じました。

これは、西洋的な医療では改善は難しい。

西洋的医療は、人体を物質的に考えているので、物質的アプローチからは困難であり、下手をすれば薬物による副作用によって、

身体的な病気を招いてしまう恐れもあります。

そういう将来的な恐怖も相まって、さらに「不眠」の恐ろしさが増してしまうのですね。

 

では、なぜ不眠になってしまうのか?

これは、きっかけはたくさんあると思うのです。

私の場合は、

「満月のエネルギーのギラギラ」

「ライオンズ・ゲートの波」

「夏休みの子供たちの夜の枕投げのような大騒ぎ(連日)」

が重なり、ストレス過剰になって、

まずは自律神経失調症、連動して「不眠」となってしまったのです。

 

やはり、原因は、「ストレス」が大きいことは間違いがなく、

例えば、「仕事のストレス」「都会のストレス」など・・・。

 

私の場合は、様々なエネルギーに対して敏感な為、

そのエネルギーがストレスとなってしまうことがよくあるのですが、

こんなことを普通のお医者さまに話しても分かってもらえないだろう・・・と思い、私は自分の主治医には話しませんでした(笑)

 

現在は、ますます色々なストレスがかかって、スマホ等による電磁波ストレスなどもあるし、

本当、世の中ストレス社会となってしまいました。

ですから、自律神経失調症・不眠はたくさん起こってしまう状況設定となってしまっているのですね。

 

なぜ、不眠になるのか?

スピリチュアル的な意味を言いますと。

 

「今までの生き方を変えなさい」というメッセージです。

・・・もう、それしかありません。

 

不眠は何週間も悩まされます。

辛いので、自分のことをよくみることをします。

しかし、自分をみることをし過ぎてしまうと、ますます不眠に陥ってしまいます。

どうしたらいいのか、お医者様に聞きに行きます。

生活改善のきっかけ、考え方を変えるきっかけを得ているのです。

 

私の場合は、「仕事」「家事」「子育て」で、時間がいくらあっても足りない。

この半年間、サロンを四条に開いたこともあって、ますます忙しくなっていて、それに加えて長男は中学生となり、生活も変わったこともあって、そのフォローが大変でした。

すべてをこなそうとしていました。

それは、本当は無理なことだったのですね。

 

根が真面目ですから、どうしてもやろうとしてしまう。

でも、自律神経失調症の体調ではそれはできない。

疲労はすぐ出るし、今までのようなペースでしていたら、ダウンしてしまい、もう何も動けない状態になる・・・という状態でした。

頭と心は今までの活発な自分なのに、

身体はまるで老人でした。

私は、このような身体状態となって、強制的に、

おばあさんのような動きでないと動けない状態になってしまったのです。

 

このことで、おばあさん。おじいさんの気持ちが本当にわかりました。

若いっていいわね・・・という意味の真意も知りました。

何も気にせず動けるという幸せを・・・。

 

おばあさんの動きですから、本当にゆっくりとしか動けません。

家の中を移動するにも、ゆっくり、何をするにもゆっくりとしか動けない。

また、自然に自分の身体をかばうので、かばう気持ちが猫背を招きます。

 

・・・・どうしたらいいのだろう。

 

とにかく、身体は動かない。

横になって休むしかない。

 

私は、今までやっていたことのすべてを放棄しました。

 

(つづく)

 

 

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