人体は自然と切り離されてはならない | 地球改変実践時期突入につき「意識変革」ブログ

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京都:精神世界・神智学研究家「ミヤノリト∞」

こんばんは。
スピリチュアルセラピストの宮 徳戸∞(ミヤノリト)です。

なんだか眠れなくて、ブログを書いています。

昼間の小林麻央さんの訃報が、ものすごくショックで、
記憶のフラッシュバックで眠れません。

私の母も、34歳のときに舌がんで亡くなり、
その時のショックな記憶が蘇り、
また私の胸を押し潰そうとしました。

私は、それから10年の月日を、そのショックと戦わなくてはならなくて、
心に何気なく触れる事柄が私の涙腺をことごとく刺激し、
胸を締め付け、
その事実から逃れられず、
自分を生きることができなかった日々を思い出しました。

母の亡くなったあの日も眠れず、
悶々とする日が始まった日でもありました。

人は産まれた瞬間から死へ向かっている。
人生は儚くて、生きることに意味があるのだろうか…?

お墓参りに来るたびに、
お墓にすがりつくように泣いている祖母を見て、
行く順番が狂うことが、
どれほど人に悲しみを与えるのかも実感し、
小学生の私は、生きるとは何だろうととぐろを巻くように、
孤独に生きてきたのを思い出しました。


麻央さんが、抗がん剤を投与していたということを知り。
私の母が亡くなった時代には、
抗がん剤治療があったのだろうか…?
多分、国立がんセンターができたばかりぐらいの時だったと思いますが。

抗がん剤ほど、人体のバランスを崩してしまう薬物はないかもしれない。
抗がん剤は、ある程度安定した状態でないと投与できないと聞きます。
それほど強い薬ということ。

人間の身体は、たとえ重い病であったとしても、
身体のバランスを取る機能があり、
それを改善しようというDNAの意図があります。
発熱、その他の症状は、身体のバランスを取る為に働く作用で、
自然の働きとリンクする方法でフォローし、
自然に任せた方が宇宙の流れと同化し、
改善へと向かう。

薬も、もちろん適切な時に使用すれば、
効果はあります。
でも、身体の免疫やバランスを根本から壊してしまう程のものは毒とおなじで、

人体と宇宙と切り離し、その大きなエネルギーを受け取れなくさせる薬は、
人間をただの物体へと化してしまうものです。

西洋医学がいくら進化しようが、
人間を霊的にとらえない限り、
医学の向かう先は見つからないと思います。

日本の主要医療は、
それにいい加減に気づいて欲しいと思う。

麻央さんも治ったら、
その病について積極的に行動したいという意志をもっておられたようです。
生きている私たちが、それを引き継いでいく…
今は、もう幸せだった時を思い出に天国へと行って欲しいと思います。
合掌