みなさま、こんにちは。
スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸∞（ミヤノリト）です☆
自分のスキルアップに力を入れて入る毎日なのですが、
真言宗に導かれ、写経をしているうちに、
何かが変化してきました。
何が変化したの？
と聞かれると、う～ん、なんと答えていいのかわかりませんが、
とにかく、自分の心の中の雑念が以前よりも本当に少なくなっているのです。
よく瞑想すると雑念が・・・。
とありますが、
私の場合フルフィルメント瞑想によって、雑念を解放してしまっているので出てこないのですが、
日常生活における雑念がまだ残っていたのですが、
それがなくなってきているということなのです。
雑念がなくなった分、魂が「空」の感覚に近づいていて、
揺らぎがない。
なんだかシーンとしている空洞が自分の中にできて、その空洞に色々なものが外界とつながり、空洞が広がれば広がるほど、
宇宙そのものになる感じとなっているのです。
それと同時に、寝ている時に意識があって、
睡眠しているのに、瞑想のような寝ているか寝ていないかの狭間の状態になっている時間があり、
その状態に色々なところに意識が飛んで、
（でも雑念ではない）
「知らせ」とつながり、不思議なことが起こっています。
今はとにかく続けてみよう、と思います。
写経の実施者としてはまだまだ初心者なのですが、
１０日やっただけで、この変容。
写経の力はすごいと感じました。
これがお経の力なのでしょう。
ですから、今は真言を信じて実行しています。
はじめたばかりですが、
真言はそれだけでは、何を言っているのかわからないし、
それを唱えてどうなるの？と感じるかもしれませんが、
唱えているだけで、何かの力とつながるのがわかるのです。
祝詞は祓い清める力があり、
真言は私たちに魂の力を思い出させてくれる何かがあります。
でも、信じていないとこの霊験は表れないと感じます。
セッションの時も、
初めてお会いしたときに、私のことを信じてくださるかどうかで、
セッションがうまくいかないかどうかを左右します。
信頼をしてくださらないと、私にもその緊張が伝わり、
愛という架け橋が魂同士でつながることができません。
特にヒーリングは結果が左右されます。
信じることにより、何かとつながり、その力を受けることができるのかと思います。
