古代エジプト神官の記憶を持つ~オンム・セティ | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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みなさま、こんにちは。
スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸です☆

ここのところ、忙しく、あまり本を読んでいないのですが、
最近読んだものの中で特に面白かった本をご紹介いたします。

「転生者オンム・セティと古代エジプトの謎-3000年前の記憶をもった考古学者がいた!」



「転生-古代エジプトから甦った女考古学者」



この本の主人公「オンム・セティ」は実在していたエジプトの考古学者です。
彼女「オンム・セティ」はイギリスに産まれますが、小さいときに自宅の階段から転げ落ち、
一度死亡したのですが、
また息を吹き返します。
その後、彼女は古代エジプトでの自分の記憶を思いだし、
その時の記憶だけでなく、今は霊界に存在している古代エジプト第19王朝のファラオ「セティ」と交流を始めます。

考古学者「オンム・セティ」は、古代エジプト時代は、「ペントレシャイト」という名で、エジプト・アドビスにある「セティⅠ世神殿」の神官でした。
神官である「ペントレシャイト」は神様に身を捧げる立場にも関わらず、
セティ王と恋に陥ります。
ペントレシャイトはとうとうセティ王の子供を宿してしまうのですが、
大きくなったお腹を大神官に咎められ、
犯してしまった罪をぬぐうために死を促されます。
遠征から帰ったセティ王は、ペントレシャイトの悲報を聞き嘆き悲みます。

その二人の想いが何千年もの時空を超えて現代によみがえり、
現代で三次元の人間と霊的存在として巡り合う・・・・。

なんともドラマチックで不思議なお話ですが、このオンム・セティはイギリスのBBC放送にもドキュメンタリ―で放送されるほど、考古学者として最も有名な人物だったそうです。
オンム・セティは、神殿などの遺跡の案内役もしていらしたようで、古代の記憶そのままに、
神殿に敬意を払い、供え物をし、お祈りを毎日捧げていたそうです。
現在は、天に召されたオンム・セティも、幸せにあの世でセティ王と一緒に過ごされていることと思います。

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