みなさま、こんばんは。
スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸です☆
またブログを更新するのが久しくなってしまいましたが、いかがお過ごしですか？
今年の元日はとても大荒れの天気となったので、平穏な年ではなく荒々しい様々なことがある年になるのでは・・・と思っていたのですが、
私の身近で小さな子が命を落とす、という悲しい出来事が起こってしまいました。
普段、私はスピリチュアルの視点で物事を書いていますが、
それ以前に生身の人間・・・３次元のこの肉体で生活し、子供をだっこしたり、てをつないだり・・・ということを当たり前にして生活しています。
霊的に「死」というものはなく「永遠の魂」しかないと分かっていても、
この３次元的において触れ合うことができなくなるのはとても悲しいことです。
ましてそういった輪廻転生のようなことを理解していない方からすると、「死」はそれでおしまいの世界ですし、その親御さんのお気持ちを考えると本当にいたたまれず苦しい限りです。
この出来事をなんとか回避することはできなかったのか・・・とも考えますが、人は産まれた瞬間から「死」へと必ず進んでいて、その例外はありえないということです。
そう考えますと、私たちは常に「死と隣り合わせ」であり、普通の方はいつ来るかわからないということになります。
ごく普通に生きている時は、私たちは限りがあることを忘れて生活しています。
もし、「限りあり」と心の隅に刻むのなら、また毎日の生活の仕方は間違いなく変わります。
いかに心を込めて生きれたか・・・・
いかに愛を込めて生きれたか・・・・
今一度、心改め生きて行きたいと思います。
