みなさま、お久しぶりです。
セラピストの宮 徳戸です。
お久しぶり・・・と書きましたが、前回のブログ更新から2週間程度しか経っていないのですね。
本当に最近になりまして、時空の流れが遅くなり、5月の長いことながいこと・・・・。
さて、ブログを更新していない間、私の周りでは本当に色々なことが起きていましたが、
私は、さらなるステップアップをめざして、実は「レイキ」を習いはじめていました。
「レイキ」といっても様々な流派があり、
私の場合、過去に何度か習おうとしてそのたびに先生と合わなくて、取りやめるということがあったので、
もう私はレイキには縁がないのかとあきらめていました。
しかし、最近になってさらなるステップアップを!と思い、はじめはサウンドヒーリングを習得しようと思っていたのですが、
私の基本的考えの中に「最終的には用具はいらない」という信念があったため、
たくさんの音叉を抱えて習得するヒーリングに違和感を感じ、
それではどうしようと思っていたところ、やはり「レイキ」がでてきたのです。
「レイキ」はみなさまもご存じのとおり、京都・鞍馬で創始の臼井先生が修行中に天から受けたエネルギーですが、広がりに広がって、西洋に行って逆輸入してきた「西洋レイキ」、伝統的な「直伝霊氣」などがあります。
習得するにあたって、本物の「師」を選びたかったので、直感をきかせながらネットサーフインをしたところ、参加者の方のキラキラした笑顔があるところを見つけそこに決めました。
先生はアチューメントだけして、内容をほとんど講義されませんでしたが、
おっしゃることのすべてが私が心に思っていることを口にしてくださり、
また、先生の目指していることが、私の目指していることと全く一緒だったので、
ここに来るべくして、過去に受けられなかったのだと確信しました。
もし、私が過去にレイキをそのまますんなりと受けていたら、このメンバーと先生にはお会いすることがなかったと思いますし、
このタイミングがまた最高だったのでしょう。
物事は必然ということを改めて知ることになりました。
さてさて、ここにきて、人々の隠していた闇が浮上し、もう隠しきれない状況になってきていると思います。
自分自身の隠しきれない課題が浮上し、それに立ち向かう勇気を持ちさらなる段階に進むのか、それとも見て見ぬふりをし、
もう一度三次元で生きるのかの瀬戸際となってきています。
そして、二極化がさらに進んで、魂の家族が集結するということが密になってきています。
本当に、自分軸をしっかりもってみなさまも進んでいってくださいね。
私も同様、一歩自分軸が揺れれば、慢心・はき違い・おごりの心となってしまいます。
しっかり内観し、軸を確固たるものにし勇気を持って一日一日を大切に生きたいと思います。