みなさまこんにちは。
フロリエル徳子です☆
風は涼しいものの、日差しが暑い日々が続いています。
やはり、太陽からのエネルギーが以前よりも多く降り注いでいる感じが致します。
日中、公園などに居ますと日焼けしてしまいますね。
さて、来週のことになりますが、麻の研究をされている「中山康直」さんの講演会に行くことになりました。
中山さんの講演会は初めてなのですが、
「麻」のことが近年とても気になっていたので、
京都にお越しくださることを知って、待ってました!とばかりに申込みいたしました。
(徳島の大麻比古神社のエネルギー高いお守り)
図書館で予備知識の為に、中山さんの著書「麻ことのはなし」を借りましたが、
本当に様々な知識をお持ちで、この本から得られる膨大な情報はすごいものがありました。
縄文、四国剣山の秘密、13の数字のパワー、竹内文書、カタカムナ、カゴメの詩の隠された意味などなど、盛りだくさんで、今までそうではないかな~と感じていたことがことごとく書いてあり、
ノートに忙しなく記しながら一気に読んでしまいました。
麻は写真でしか見たことがないのですが、この植物を見ると、
まず「地球産のものではない」という感覚が以前からあったのですが、
やはり著書の中で
「麻はもともとは、シリウス産のもので、シリウスからプレアデス、そして太陽系にシフトするために金星から入って、地球に来た」という記述がされていたので、納得してしまいました。
麻は現在「たいま」という形で、私たちの意識の中にマスコミを通じて、悪いイメージを植え付けられていますが、
この植物がもつエネルギーは半端ではありません。
多分、この植物の近くにいるだけで、エネルギーを充電でき、
私たちの眠っている本来の能力が覚醒するかもしれません。
中山さんはこの著書の中で、「イヤシロチとして土地を変化させる力を麻は持っている」と記しています。
まさしく、そう感じます。
だからこそ、麻を避けるために法律を作り、私たちの日常から隔離したのだろうと感じました。
もともと、世界の中でもスピリチュアリティに富み精神的に高い日本人がさらに覚醒してしまったら・・・・と恐怖を感じて封印したのでしょう。
でも、中山さんはこの封印も「本質に気づくための一つの過程」と前向きにとらえていらっしゃいます。
私たちは、何かを無くしてはじめて気づく・・・という勉強もしているので、
このことも必然なのですね。
麻(ヘンプ)は、様々ものに利用できます。
食糧、油、繊維、燃料、プラスチックの原料、紙、薬、私たちの生活に必要な様々なものとして利用できるのです。
アメリカ自動車創業者のフォードは、麻を使用して車を作り、燃料も麻の油を使用して試験的に走行できるかアメリカを横断してみたそうです。
その車の強度は、従来のものよりも強く、CO2の排出も少なかったそうです。
また、麻は普通の植物よりも酸素の排出量が多く、寒さにも強い植物です。
地球環境を考えるのであるなら、まさしくこの「ヘンプ」こそ救世主としての植物なのではないでしょうか?
最近、この麻の栽培をしようと各地で活動が起きているようです。
この動きにとてもわくわく致します。
来週の講演会がとても楽しみになりました。
「麻」が気になっている方はぜひ「麻ことのはなし」を読んでみてください。
びっくりするような情報が満載です!