いつもありがとうございます。
フロリエル徳子です☆
昨日、幼稚園の役員決めがありまして、天からの思し召しによりPTA副会長になってしまいました。
京都市立の幼稚園ですので、京都市の教育委員会等が運営する行事などにも参加をすることになります。
また、新しい経験をさせていただくことに感謝すると同時に楽しもうと思います。
さて、少し前から「深・古事記 神ながらの道」真名著
を出版社さまの献本により読ませていただいております。
「これはすごい本だ・・・・」
と新しいページを開くたびにゾクゾクとする感覚を覚えながら読んでいます。
3分の1まで読んだのですが、あまりにも重要なことがたくさん記されているので、
一回の通読では流れてしまう事柄を抑えようと、
もう一度はじめからノートと付せんを片手にしながら読もうと思いました。
私たちは、「古事記」や「日本書紀」を簡単でもいいので、理解しなければなりません。
その真実に触れた瞬間、私たちの中に備わっている日本人独特の「スピリチュアル精神」
が目覚めるような感じがします。
本の帯の後ろに
「神とのつながりの扉がひらく」と記されています。
この本を読み進めていくうちに、本当に扉が開かれます。
物質世界で盲目になっていた、私たちの中の何かが目覚め始めるのです。
もし、この本を小学校の中学年以降の教科書に導入したとしたら、どうなるでしょうか・・・・。
子供たちの鋭い本来の感性が磨かれ、精神性の高くなる民族となることに間違いはありません。
「武士道」も実際に生活していく上で、大切なことを具体的に解いていますが、人間社会での行動にとどまります。
「記紀」には自然から恩恵を受けていること、人間は自然なしでは生きられないことなどのマクロの視線で物事を考えることができる素晴らしい書物です。
後日改めて、この「深・古事記 神ならがの道」の感想を記したいと思います。