いつもありがとうございます。
フロリエル徳子です☆
最近、図書館で借りた本ですごい本を見つけたのでご紹介いたします。
「実践・魂を磨く」出帆新社 刊
成瀬 雅春 著
この「実践・魂を磨く」は、成瀬氏が様々な行で得た真理を進む技法の紹介や、瞑想で得た色々な経験を読みやすく、短く区切りながら紹介されています。
成瀬さんの本を読むのはこれが初めてなのですが、本を読み進めて行くうちに、
私がブログ上で公開した、自分の経験や宇宙とつながった時に理解した物事がことごとく載っていたのにびっくり致しました。
「魂を燃やせることを求める・・・」「教団、集団を作ってしまうとエネルギーが分散されるうえ、真理と違う方向に行ってしまうこと」「すべての真理は点に凝縮されている」など・・・・
私が経験で得たことがことごとく記されており、自分の得ていた情報は本物であったのだな～と再確認させられました。
極め付けには、「太陽系の惑星一つ一つがチャクラであることを知った」という文章です。
実は、数年前に瞑想で、自分の体が宇宙に溶けだして、自分が宇宙の一部となり、自分の体をよく見ると、チャクラの部分が惑星で、太陽系がそのまま並んでいる様をみたのです。
このようなことを他の方から聞いたことも読んだこともなかったのですが、実際に書いてあるのを目にして、アカシックレコードで瞑想によりすべてがつながっていることを再認識いたしました。
さらに極め付けは、「ある一部の人は、瞑想したり、自分の魂を磨く修行をしなければならない状態に追い込まれてしまう。」という一文です。
自分は、なぜ生まれながらにしてクレア（超感覚）が発達し、それを活用する方向にどうしても向いてしまうのだろう・・・という疑問がここで理解できたのです。
まさに、私はこの状況に追い込まれていて、そのために昨年後半から、今のスピリチュアル・セラピストとしての役割に対して疑問を持つようになってしまっていたのでした。
その答えというか、宇宙の法則がストンと来て、以前よりもすっきりとした気持ちになりました。
成瀬氏にはまってしまいましたので、他の本も読みたいと思います。
シンクロニシティに感謝です❤
