おはようございます。
フロリエル徳子です☆
自分のエネルギーが変わりつつある時期で、なかなかブログを更新できなくて申し訳ありません。
今日は、ブログに書こうかどうしようか迷っておりましたが、
やはり書くことに致しました。
一般の報道規制の中には「世の中をパニックに起こすような真実を流してはならない」といったことがあるようで、皆様も先の東日本大震災の時に「原発事故」に関する真実がなかなか報道されなかった記憶が新しいかと思います。
しかし、真実を知るということによって、新しい見解が見えてくるものです。
私たちが幸せに暮らすにはどうしたらいいかを一人一人が真剣に考えだしたのも「原発事故」がきっかけとなりました。
今、日本の政治が動き始めています。
最近の報道の中で特に気になっていることは、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」の参加の是非です。
一般の報道がこのTPPの内容をどのように報道しているのか、一般の方がどのようにこの協定を認識されいているのか分からないのですが、
じつは、この協定の中にとても重要な一文があるのです。
その一文を加味されるかどうかは、協定を組んでから決定されるようなのですが、
「協定の認知なしで食物を栽培採取してはならない・・・」というような一文があるのです。
・・・・ということは、つまり家庭菜園ができなくなるということです。
もし家庭菜園をした場合は、協定違反となり・・・・どうなるのでしょうか・・・・。
これは大変な問題です。
安全安心・新鮮な野菜が食べたいという思いで家庭菜園をされている方の自由が奪われてしまうのです。
TPPには「農薬の規制が緩くなる・・・・」など他にも多くの問題がありますが、
TPP参加を促進している現総理は何を思い、参加を考えているのでしょう・・・・。
本当に日本の民のことを思い、この日本を率いてくれるリーダーが現れることを望むばかりです。