いつもありがとうございます。
フロリエル徳子です☆
家の次男坊は毎日私に質問を投げかけ、私は毎日質問攻めにあっています。
例えば、
「川はだれが作ったの?」
「橋は誰が作ったの?」
「なんで雨が降るの?」
「雨はだれば作ったの?」
・・・などなど。
そのたびに、「川は神様が作ったんだよ・・・川を大事にしないと川の神様が悲しむよ」などと説明しています。
その度に、自然は一つとして人間は作ることができなく、皆「天の恩恵に授かっている」という再確認をさせられています。
「友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりではないぞ、山も友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ、一人の友を得たら一つの世界を得たことぞ、何もかも皆友ぢゃ、友は己ぢゃ、皆己となれば己なくなるぞ、己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ、ご神前で拝むもよいなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、野菜拝めは野菜が、魚拝めは魚が神となり、また己となるのじゃ。
足らぬことない細矛千足の浦安の自分となるのであるぞ。」(日月示神 五葉之巻より)
どの人も魂の中に神がいる・・・それは、川にも山にもあって、それは全部つながっているということを忘れてはならない。