いつも読んでくださってありがとうございます。
フロリエル徳子です☆
今月、シフトしている最中に感じていたことがあります。
今までのように「リーディング」や「ヒーリング」などを中心としている活動に違和感を感じはじめ、これからはもっと違う、大きな方向を柱にしていきたいと思い始めました。
もちろん、個人の癒しや気づきには「リーディング」や「ヒーリング」は大切なきっかけとなるものなのですが、
「もうそんな小さな枠では間に合わない・・・」とメッセージが来てしまいました。
それと同時に、個人的な目的の為のワークショップにも違和感を感じ始めました。
その集まりで出会うソウルメイトたちとの機会はとても意味深いもので大切なものではあるのですが、
なんだか「自己満足」の範囲に留まり、その時間を過ごすことよりも他への奉仕をする時間にあてることが大切と思うようになってきました。
「この地球にどうして奉仕したらいいものか・・・・」
それを必死に考えているうちに、利己的な考え、例えば「引き寄せの法則」や「自分が幸せになるために・・・・」といったエゴからの根本的な考えから産まれている自己改革の方法などに違和感を感じ、
(もちろん、魂の進化上、自己を大切にする・・・ということは通過点として大事なのではあるが)
「今はその個人の望みを考えている場合ではない」
という気持ちがあふれてきました。
そうこうしているうちに、「日月神示」の一節が目に留まりました。
「今までのような宗教や教えの集団はつぶれてしまうぞ、神がつぶすのではないぞ、自分でつぶれるのざぞ、早うこの神示、魂にしてマコトの道に生きてくれよ。」
この一節に、私の抱えていた違和感や疑問がストンと腑に落ちました。
私たちが表現しているものは「宗教」とは違うものですが、スピリチュアルで今まで言われていたようなことは終焉の方へと向かっているのではないかと感じてきたのです。
つまり、私たちはもう「自己を律する」ということは終了し、これからはもっと大きなグローバル的な人間に変換されるのではないかということです。
「他との調和を忘れない」
それが今後を生きるキーワードになるような気がしてなりません。