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昨日は一日お出掛けをして、午後にはソムリエ協会の例会セミナーに参加していました。
近年、激しく変化する、ワイン業界とソムリエ教本。
定期的にセミナーに参加しないと、本当に知識が追いつかないほど。
昨日は、ワイン以外の清酒や焼酎のセミナーで、飲まない私の不得意分野でした。
さらに最近は呼称名も変わって、
シニアがエクセレンスになったりと、頭がパニックな感じですが（笑）
さて、本日は私の晩酌メニューを定番の野菜つまみと。
メインの前に、野菜やナッツから始めるのが定番＾＾
この日は、白ワインを嗜みながら。
ワインは、記事の最後に。
＜春のごぼうサラダ*マヨネーズ不使用＞
レシピはこちら→ ★★
これは、本当に抱えて食べたいほど好きなごぼうサラダです。
ヨーグルトと味噌で味付けしているので、マヨネーズの罪悪感無し。
2週間前に仕込んだ塩麹が出来上がったので、
＜いんげんとアボカドの塩麹和え＞
茹でたいんげんとアボカドを塩麹で和えただけ。
ちょっと酢も加えています。
料理にはたくさん発酵調味料を使うのですが、
血液検査をすると夫婦ともに善玉コレステロールが高く、褒められます。
発酵調味料のおかげかな？
さて、ワインは、高貴な乙女を。
モルドバ共和国の白ワインなんですが、これも最近の流れですね。
ワインの勉強となると、
モルドバってどこ？と言いながら、覚えにくいカタカナ名を頭に入れていくのですが
実際に有資格者でも、興味を持って意識しないと、各国の土着品種は知らない場合が多いのです。
モルドバの、フェテアスカ・レガーラという白ワイン品種です。
「高貴な乙女」という名を持ちます。
フェテアスカ（乙女）の名を持つ、フェテアスカ・アルバもあります。
フェテアスカ・レガーラは、グリーンがかったストローイエロー。
柑橘系のレモンやグレープフルーツの皮のような、ほんのり甘みのあるアカシアの香りなど。
フレッシュな酸味、余韻には苦味が感じられます。
ちょっと、イタリアの白ワインを思い出しました。
フレッシュで、フルーティー、心地良い苦味。
日々時間のかかるブログを保つことが、
一人仕事をする上でどれほど大切か…と最近感じます。
専門分野だけではなく、興味や意欲は、積み重ねると経験になりますよね。
興味や疑問を持ち、実際に試してみることの繰り返しで、自分自身も育てていかないとですね＾＾
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