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今年はもっとワイン・チーズを楽しもう!という方へ
前回は、おうちでワインを楽しむ3ステップでした^^
さて、今回はチーズ編です。
美味しくて魅力的な、人気のチーズ。
おうちでチーズを楽しむコツは、今回も大きく3つのステップ!
チーズは、スライス・ピザ用・6P・カマンベール・モッツァレラなどなど
味わいの変わらないプロセスチーズがメインで売られていますよね。
最初のステップは、プロセスチーズではなくナチュラルチーズを手にすることから。
(※加熱殺菌された日本のカマンベールチーズの表記はナチュラルチーズですが、今回は味わいの変わるものを。)
ワインと同じく、チーズは熟成をしながら味わいの風味が変わります。
微生物によって熟成され、変化をしていく生きた食べ物です。
一番分かりやすい例が、
スーパーで売られているカマンベールチーズと、本物のカマンベール・ド・ノルマンディの比較試食です。
白カビ以外にも、青かびやウォッシュといったタイプもナチュラルチーズならではです。
様々な味わい違いのタイプを知ることになります。
ナチュラルチーズは、最近では大手スーパーにも売られていますが
一番購入しやすいのは百貨店やチーズ専門店、オンラインです。
ナチュラルチーズを食べてみる事で、今までのチーズの概念が変わる
チーズといえば、牛の乳ですよね。
乳の搾乳量も多いので、出回っているチーズのほとんどが牛の生乳から加工されていきます。
ナチュラルチーズを作る乳種は、牛の他にも「羊」や「山羊」、「水牛」など
牛以外の乳からもチーズは作られています。
水牛といえば、イタリアのモッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ。
一般のモッツァレラは牛の乳で作られますが、本物の水牛のモッツァレラはよりコクもあります。
羊や山羊は香りがやや動物的ですが、後味に甘みを感じたり、酸味を感じたりと
牛とはまた違う美味しさがあります。
牛・山羊・羊などの乳種の違いを知ると、チーズの世界が広がる
ワインと料理の相性がやはり面白いように、チーズも料理や飲み物との相性が魅力です。
ビールに合うような塩気と力強さのあるものや
ワインに合うような芳醇なもの
日本酒に合うようなうまみの強いものや
コーヒーに合う香り
緑茶に合うフレッシュな味わい
などなど、飲み物との組み合わせも楽しいものです。
お酒のあて!と思いがちなチーズですが、朝食も定番ですよね。
お家での朝食のコーヒーや紅茶に合わせてみてはいかがでしょう。
チーズの楽しさが、より広がります。
様々な時間帯でチーズを飲み物・料理と合わせることで、チーズのある暮らしが日常に
ワインに続き、チーズ編。
いかがでしたか?^^
ワインやチーズ、おつまみ料理などの記事を様々に書いています。
ぜひワイン、チーズのある暮らしへのスタートにお役立てください♪
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