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​不登校支援を始めて26年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星プロの不登校児とは?




新任スクールカウンセラーさんの
育成の係を担当するようになって
今年で14年目になります。






単発の支援も含めれば
少なくとも100人近くの
初任スクールカウンセラーさんと
お話をして来たと思います。
(ちゃんと数えてない)



育成係とは名ばかり
のお手伝いですが
いつも多くの気づきがあり
学ばせていただいています。



   




どういう経緯か不明ですが
スクールカウンセラー10年目で
育成係に「抜擢」されたのです。



当時三十歳代半ばで
仕事や家庭、自分の人生も
真剣に考えなければならない
時機に差し掛かっていましたが



わたしのような者が
スーパーバイザーだなんて
何かの手違いで来た話
かもしれないけれど
こんな機会は二度とない



と考えてお引き受けしました。



わたしの前任の先生は
70歳でいらしたそうなので
一気に半分の年齢に若返りです。



   




どうやら同業者の中には
わたしが抜擢されたことを
気に入らない人もいたらしく



悪口・陰口の類はもちろん
フロアから発言したことすら
アンケートに非難される始末。



そんな状況を
知ってか知らずか
ある重鎮の先生から



陰で文句を言うなら
自分がやればいいのよ!



と励ましていただいた
こともありました。



   




前からずっと書いてますが
クライエントには親切でも
自分よりも格下の同業者には
ひどい扱いがまかり通って来た
程度の低いギョーカイでした。





スーパービジョンの代金は
自分のカウンセリング料の
倍額を支払うのが礼儀だ!



とかね。



カタギの友達に言ったら
「それピンハネやん」
て笑われましたけど。



学校や教員に対しては
やたらエラそうなくせに
医療に対しては五体投地。
ダブスタもええとこです。



正直、スーパービジョンという
呼称は早く失くしたいぐらいです。