ひねくれているわたしは
欧米とか北欧のええ話には
インドネタで応戦する…！
というテキトーな決意を
書き散らかしたのですが
まんまと釣られました
一人はインド在住のお友達です。
カングラのことを
書いてくれて
ありがとうぉぉぉ！
こんな弱小ブログに
ちょっと書いたぐらいで
大袈裟なと呆れますが
まあ、普通は
知らないっすよね
わたしも友達が
このへんに住んでるから
知ってただけで。
（インドでこのへんというのは
半径数十km圏内を指します）
カングラはインド北部
ヒマーチャル・プラデーシュ州
にある風光明媚な町です。
このへんです。
カングラには
マクドもケンタも
未進出だそうですが
ドミノピザとピザハットは
２店舗ずつあるそうです！
実はこのカングラで
コロナ禍最中の2021年1月
鳥インフルエンザが大流行！
カングラには
ポンダム湖という
巨大貯水池があり
この湖と周辺の湿地帯は
ラムサール条約保護区です。
ラムサール条約とは
水鳥の生息地として湿地帯を
保全するための条約です。
sanctuaryと書いてありますね
https://www.iasgyan.in/daily-current-affairs/pong-wildlife-sanctuary
ポンダム湖には
毎年何万羽もの
渡り鳥がやって来て
越冬するそうです。
あれに見えるはヒマラヤ山脈
非業のウィルスは容赦なく
湖畔に集う数千羽の水鳥を
死に至らしめたのでした。
そこにやって来た
われらがカングラ警察！
署長が弾き語りで住民の心を慰めた…！
らしいです。
鳥インフルエンザの収束には
１ヶ月以上かかったそうですが
カングラ警察はまたしても
市民の心の安寧を保つことに
成功したのでした（ジャジャーン！）
インドの警察というのは
治安維持に役立つのなら
歌ったり踊ったりぐらい
厭わない団体らしいです。
こちらはコロナ禍突入時に
有名になったインド警察の
手を洗えダンス
一方、日本の学校は
カウンセリングマインド
さえあれば不登校も
生徒指導もうまくいく！
という設定が続いてますけど
いったいどこの進研ゼミなんだか。
次のご意見はこちら↓
リビングルートブリッジ
（生きた根っこで作った橋）
を初めて知りました
これですね。
わたしの雑学知識を
ほめていただきましても
専門分野に関しては
何も存じ上げません
世界史雑学で男子高校生に
競り勝ったことはあります。
長くなるので詳細はまた今度。
世界史系YouTuber（推し）の初著書
