他者に暴力を振るうことで
心の安寧が保っている人は
罪の意識を感じやすい人を
ターゲットに選んでいるよ
という話の続きです。
気仙沼のお友達から
「かつける」という
方言がありますよと
教えていただきました。
（お世話様でした）
紹介されている例文が
なかなかイカしてました。
あのやろ、すぐ人さ
かつけでいげすかねごと！
（あいつは、すぐ他人のせいにして
気に入らないことよ）
発音難しそうなので
あとで練習します。
わたしも含めておそらく
弊ブログ読者諸兄姉様方にも
理解できない価値観ですが
ハラッサーにとっては
他者の罪の意識が
暴力のトリガー
になるらしいんですよね。
トリガーで検索したら出て来た画像
罪の意識を
感じている人を見ると
何かしらの暴力を
振るいたくなる
という習性のほうが大問題だよ。
（大事なことなので2回言った）
でも、この習性を備える
男性は割と多いと予想します。
プロのカウンセラーですら
際どいこと言うてたからね。
カウンセリングでは
よく見られる現象ですが
懺悔モードで来談する方が
いらっしゃるんですよね。
特に女性（母親）
その懺悔モードの女性に
初老の男性カウンセラーは
壮大にイライラしたらしい。
そういえば
中村英代先生のご著書に
困っていることを
困っている風に話したら
かえって聞いてもらえなかった
という事例が登場してました。
さらにトドメのご指摘を発見。
夫婦問題・モラハラカウンセラーの
麻野祐香 さんの最新刊によりますと
モラ夫のエネルギーは
妻の怯えと恐怖と涙です
と書いてあるのを発見しました。
どうもこのあたりに
引き金がありそうな。
明日の朝、大島みな さんと
お茶っこインスタライブで
かだってみたいと思います。
続く。
いけすがねやつはケルヒャーで吹ぎ飛ばすてすまえ
