この世の中には
他者に暴力を振るわなければ
心の安寧が保てない人がいて
彼らは常に暴力を振るってもいい
アウトソーシング先を探している
こんなとこにいるはずもないのに
という話の続きです。
実はですね
彼らが発注先として
好んで選ぶ業者が
いるんですよ。
それはズバリ
罪の意識を
感じやすい人です
空があんなに青いのも
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
みんな私が悪いのよ
という人は
ネギ背負ってるカモです
なぜかというと
暴力を振るわれても
それは自分が悪かったから
と考える傾向がある人を
アウトソーシング先にすれば
彼らにとって極めて
都合がいいからです。
責任転嫁
できるから
この転嫁の「嫁」という字には
「かずける」という意味もあり
「罪や責任を押しつける」こと。
現在では使われなくなった言葉ですが
方言として一部残存しているそうです。
自責の念を感じやすい人は
責任転嫁する人に
接近してはいけないのです。
