先生に励まされた話
2022年6月からNZに高校留学を始めた
娘の学校生活や
2024年1月に留学を始めた
長男の学校生活
留学情報などをお届けします。
先週、長男は理科と数学のテストがありました。
NZでは、インターナルとエクスターナルといって
2種類のテストがあります。
インターナルは、イメージするなら
日本の中学や高校で受ける
中間試験や期末試験のような感じで
学校の中だけでのテストです。
エクスターナルは
NZの統一試験で、学年末に行われます。
長男はYear10なので
統一試験は受けずに
インターナルのみ受けます。
エクスターナルはYear11から受けます。
で、その長男のテストが返却されたらしく
結果をおそるおそる聞いてみたところ
理科も数学も50%取れていたそうです。
残りの50%はなぜできなかったかというと
問題文に出てくる単語がわからず
何を聞かれているのかわからなかったのと、
記述問題が書けなかったから
と言っていました。
NZのテスト、記述が結構多いんですよね。
説明しなさいっていうのが。
初めてのテストはこんな感じだったのですが
先生から、
「英語がまだわからない中で
50%できていたらすごいよ。
単語をもっと勉強したら
もっとできるようになるから
がんばってね!」
そう褒めてもらって、励ましてもらったようです。
先生、ありがとうございます。
うちの子、褒めて伸びるタイプなので。
長男はちょっと前向きになれたようでした。
今年1年間は
長男にとってはエクスターナルは関係ないので
記述問題での答え方や
いろいろな用語を覚えてほしいなと思います。
理科や数学では
繰り返し同じような言葉が出てくると思うので
だんだんと覚えていったら次はもっとできる!
と期待しています・・・
がんばれ!
今日はここまでです。
ありがとうございました。