認知症にならないために……3 | 滋賀県の身近な心理カウンセラー

滋賀県の身近な心理カウンセラー

対人関係における悩み・子育てに関する悩み
自分の居場所さがし……一緒に考えてみましょう

認知症になってしまえば……

  ↓

本人は何も分からなくなるため……

  ↓

 幸せだ……

  ↓

 その分

  ↓

家族の負担が増して……大変だ!

  ↓

といわれる……が

  ↓

 けっして

  ↓

そうではない……!

 

 

  記憶力

  認知する能力 は

  ↓

低下する……が

  ↓

  感情領域は

  ↓

 しっかり

  ↓

働いている……

  ↓

自分ができないこと……が

  ↓

 少しずつ

  ↓

増えていく……!

  ↓

 このことに

  ↓

自分が壊れていくような……

  ↓

不安を抱えている……だろう!

 

 

自分が周りに……

  ↓

迷惑をかけている……

  ↓

 周りから

  ↓

どのように見られているか……を

  ↓

しっかり感じている……!

 

 

認知症になるのは……

  ↓

高齢者だけでは……ない

  ↓

若いうちに発症した認知症……を

  ↓

 若年性認知症……と!

  ↓

若年性認知症は……

  ↓

進行が早い……!

 

 

 若いだけに

  ↓

  失業による経済的不安

  子どもへの影響

  親の介護  など

  ↓

 さまざまな

  ↓

問題を抱えることになる……!

 

 

大脳新皮質は

  ↓

人間の高度な知能活動を営む……

  ↓

 なかでも

  ↓

 前頭葉は

  ↓

脳のコントロールタワーの役割をして……

  ↓

  左脳

  右脳 の

  ↓

情報をもとに……

  ↓

  判断

  分析

  決断したり

  ↓

  創造力

  感動 といった

  ↓

人間特有の働きを受け持っている……!

 

 

 そのため

  ↓

前頭葉を活性化する……ことが

  ↓

認知症予防につながる……と!

 

 

前頭葉を活性化(3つの能力)

  ↓

エピソード記憶力

  ↓

 エピソード記憶を呼び覚ます能力を

  ↓

 鍛えることで

  ↓

  海馬

  前頭葉 の

  ↓

 働きを高める……!

  ↓

計画力(思考力)

  ↓

 物事を行う手順……を

  ↓

 考える能力

  ↓

 これを

  ↓

 鍛えることによって

  ↓

 前頭葉の働き……を

  ↓

 高めることができる

  ↓

注意分割力

  ↓

 2つのことを同時に行うとき

  ↓

 その両方に気を配る能力

 

 

新しい記憶を思い出すときは……

  ↓

 海馬のみ

  ↓

古い記憶を思い出すときは……

  ↓

 前頭葉も活躍……!

 

 

3つの能力を鍛える

  ↓

1日前の日記を書く・読み返す

  ↓

 昨日あったことを

  ↓

 思い出したり

  ↓

 自分の行動を忘れないように

  ↓

 意識する……!

  ↓

人と会話する

  ↓

  聞く

  理解する

  判断する

  計画する

  話す  など

  ↓

 いくつもの注意を払っている……!

  ↓

2つの料理を同時につくる

  ↓

 同時につくるには

  ↓

 手順を考えたり

  ↓

 2つの作業を並行して

  ↓

 進めなければならない

  ↓

旅行のプランを立てる

  ↓

 企画を立て

  ↓

 実行に移すには

  ↓

 計画力が必要

 

 

5~6人のグループで……

  ↓

話し合うことによって……

  ↓

注意分割力を鍛える……!

 

 

脳を鍛えるには……

  ↓

  手

  足

  口 を

  ↓

動かすことが有効……!

  ↓

体を動かすとき……

  ↓

重要な役割を担っている……のが

  ↓

脳の運動領域……!

 

 

 いつまでも

  ↓

健やかな毎日を……!