登校班での登校が基本の小学校に入学しました。
初日。
家から一人は無理そうなので「待ち合わせの場所まで見送るね」というと「それがいい!!」と。
それでも準備している最中から
「やっぱり休みたい」
「行きたくない」
と何回も言います。
過剰に反応せず、否定せず。
「そうなのね〜」
と聞き流します。
結局。
待ち合わせの時間に遅れそうになると。
走って家を出発することができました。
そしていざ登校班の列に並ぶと。
泣きだしました。
でも、こっちに戻るわけでもなく。
叫ぶわけでもなく。
泣きながら出発しました。
頑張った次女
心の過程が手に取るように分かるので、こちらが泣きそうになりました。
帰りはめっちゃ元気に帰ってきて。
「学校でもちょっと泣いたけど楽しかった」
という感想。
そのあとあーだこーだとたくさんお話してくれました
どうやら先生とても優しいようで。
次女には合ってそうな雰囲気なので良かったです。
母と先生の距離が0だったのに。
いや、登校班の列にも私が押し込んでるので0距離は変わらないけど。
自分の足で列に着いていく姿はとてもたくましく見えました。
ひとまず初日、乗り越えました
楽しんでもらえるといいな