春から専門学校生になる長男と父の関係は。
ずっと、ずっと。
うまくいっていませんでした。
長男がしてほしいことの逆をいく父。
反感しかなく、それをかわいいと思えない父。
子供時代、学生時代、社会人になってからも壁にぶち当たることなく過ごしてきた主人が、はじめてぶち当たった壁でした。
長男との接し方。
結局うまくいかないまま、離れて暮らすことになり。
そうするとたまに会う長男は愛想もよくできるし、父は長男をかわいいと思います。
でも長くいるとお互いイライラが募り、表面上は喧嘩しなくてもあまり良い関係にはならず。
そんな、長男との接し方から父はいろいろ学びました。
次男が父を避けて部屋にこもる時。
長男の時よりは穏やかに過ごしています。
たまに我慢ならなくなり、いらぬ言葉をかけて反感を買っていますが
しつこく言ったらだめなんだ。
圧で何とかしようと思ったらだめなんだ。
そんな風には感じているよう。
何とか次男と仲良くしようと四苦八苦している様子を側から私は観察しています
何も言わなーい!
言ったら喧嘩になるだけだし
思春期の部屋の戸が閉まっていたらノックしようよ、とか思うけど!
自分で気づいてほしいなー。
父として学ぶことはきっとまだまだある