現在小6の次男。
小さい頃から上着が嫌いで薄着でした。
幼稚園の頃にはすでに薄着を押し通すほど強い意志に。
みんな薄い長袖の上に厚手のトレーナーを着ていたのに、学年では次男だけ薄い長袖のみ。
誇らしげでした笑
年長の頃には、
「俺、小学校に行ったらさ、冬の間ずっと半袖来てさ、半袖くんってあだ名つけられたいんだよね。」
と言っておりました。
子供らしくてかわいいなと思って、密かに応援していました。
とはいっても、小学校にあがったら。
12月頃までは半袖なのに、冬休みに長袖生活が定番化し(プライベートでは長袖です)、冬休み明けには長袖になることが多く。
本人の意志はあっても喘息の発作が出てしまい、途中長袖になることを余儀なくされたり。
一度長袖にすると、不思議なことにもう半袖には戻りにくいようで。
5年生まで一度も冬の間半袖で学校に通い続けることはありませんでした。
ところが最後のチャンスであることし。
風邪もほぼひかず、極寒の雪の日は下着だけ着て、今のところ半袖で冬を過ごしています。
「半袖くん」とは今さら呼ばれないかもしれないけれど。
「さむくないの?」と聞かれ
「寒いよ!」と答えているよう。
なんじゃそりゃー!
まぁ、どうやら長年の野望を達成できそうです
おバカな野望