時間がない受験生が、
効果的に知識の確認をする方法として、
問題演習があります。
実際に正誤の判断をしなくてはならない問題演習は、
・自己の不足している知識
・検討が漏れている論点
・必要なキーワードの検索力
などを気付かせてくれます。
これをおこなえば3つのことが同時にカバーできる!
しかし多くの受験生が
・自己の不足している知識
の気付きにしか問題演習を活用できていないです。
なぜならば、
問題の正解に意識を持ちすぎだからです。
言い方を変えると
解答の知識自体に不明確な点がありすぎる。
だから問題を解いてその知識を確立しなくては!
という思考になってしまっています。
知識を確立するのは教材が、
理屈も記載しているので最も適しています。
(問題解説のような部分的な知識ではありませんから)
しかし、
問題を欲してしまうのは問題依存になっていて、
質問されなければ考えることができない
受け身の耐性がついているのです。
今の時代は、
ネットやSNS等で簡単に問題に触れることができます。
問題をみる⇒〇×の判断をする⇒解答を見る⇒正解していた安心
というルーティンになっていませんか?
問題選定すらしていない。
自ら学習しているつもりであっても、
いつの間にか思考停止している。
これではいけません。
この先、本試験への調整という時期になっても
与えられたものでしか学習ができなくなってしまいますよ。
その学習があなたにマッチしていれば問題はありません。
または、個別に指導されてい内容もそうですが、
そのような恵まれた環境の受験生はごく一部ですよ。
基礎知識の得点源となる理由は
行政手続法などの条文学習で攻略が可能であるから!
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