思考することは大切!
それは法を学習する上で理解するために必須のことです。
ですが、
これを薄い知識の状態でおこなうと、
想像だけでおこなっていることとなり、
結論にこじつける、まったく思考過程が別ものに
なってしまうことがあります。
民法は、
学習をしていくなかでアルゴリズムというか
考え方も熟成してくるので、
おおよそ思考で5肢から正解肢を選ぶことができます。
民法の学習経験がある方が一定の正答率を出せるのは
このような経験という要因もありますね。
ですが、
学習が薄い部分は、
思考よりも定義をいかに覚えているかで、
解答していくので、経験よりも、記憶が優先されます。
民法の学習経験があるが、5問の壁を超えることができない方は、
ここを意識していくと良いですね。
行政法は、
民法とは異なり思考よりも、
正しく記憶していることで正答率が伸びていきます。
そのため、思考というよりも理解重視の学習が必要です。
行政法で正答率に伸び悩みがある方は、
ここを意識していくと良いですね。
薄い知識であれこれ思考するよりも、
まずは正しく記憶すること。
一定の知識が身についてから
思考をしていくようにしておくと良いですよ。
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