事案が読めているか?知識を使えているか?ってハナシ | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

「事案を読む、知識を使う。」

受験生の永遠のテーマですよね。

 

これができれば

択一式はもちろん、記述式問題でも

行政書士試験で合格する点数は余裕でとれちゃうってハナシ。

 

そんなのアタリマエなんですが、

手順を踏まないとここには近づけないですよね。

 

いったいその手順は何なのよってハナシ。

 

まず、

定型図を完璧に頭に叩き込んでください。

民法総則、物権であれば

・意思表示の瑕疵の第三者(第三者詐欺・強迫含む)

・代理

・無権代理と相続

・不動産物権変動

・取得時効と登記

・相続と登記

・抵当権の物上代位

・法定地上権

などの図はいつでも思い浮かばなければいけません。

 

これができないとお話になりません。

ボートの乗っているのにオールがないのと同じです

進みたい方向へ進むこと、合格に進むことはできません。

 

ここで曖昧な部分がないか?必ずチェックです。

不足があれば即対策して方がいいですよ。

 

 

次に、

問題文の読み方が正しくおこなえているか。

・柱書の見方は知っていますか。

・選択肢の読み方、主語を見つけることはできていますか。

・長文の方が事案を正確に把握できるkとを知っていますか。

・解答の判断となる法律行為は何か見つけられていますか。

この辺りは「問題解法研究会」で、

毎月、みなさんと一緒に研究しているので一度来てみてください。

(※2月の問題解法研究会)

 

 

ここまでできたら、

問題文を図をあてはめるトレーニングをしていきましょう!

正しい図の書き方講義を実施いたします。

業界初!23時からのLIVEオンライン授業です!!

https://note.com/risu_jyuku/n/n3206e5ee0491

 

そして、これを元に知識をのあてはめを問題を使って

実際に問題を解いてみる。

この手順で問題に取り組んでみましょう!!

 

 

基本を1から学べるベーシック講座

「行政書士試験 ハイキャパ講座」

 

講義内容の忘れ止めにセカンド講義

「行政書士試験 りすの記憶力強化講義」

 

令和5年度 行政書士試験合格者による

「ドッカンサロン」3/7(木)20:00~

 

 

LINEスランプにりす塾のキャラクターが登場!!

「りす塾 合格スタンプ」