FND講義 民法①【民法総則】 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

本日から民法の講義が始まりました。

長丁場の民法ですが一回一回の復習の機会を

大切にしてまいりましょう。

 

 

第1編 民法概論

□私法・民法の3つの基本原理・原則は?●

□私法・民法の基本原理・原則の3つの制約は?●

 

第2編 民法総則

□民法総則の体系図を確認しながらチェックすること

 

第1章 権利の主体

□権利の主体とは?

□自然人の3つ資格は?またそれぞれの定義は?●

 

1権利能力

□権利能力の始期は?原則・例外●

□権利能力の終期は?●

□善意とは?悪意とは?●

 

2意思能力

□意思無能力者の法律行為は?(3条の2)●

 

3行為能力

□制限行為能力者制度の目的と手段は?●

□制限行為能力者の4種類は?●

未成年者

□未成年者の行為能力の原則・例外は?●

□未成年者の保護者は?

□未成年者の保護者の権限と内容は?●

成年被後見人

□成年被後見人の行為能力の原則・例外は?●

□成年被後見人の保護者は?

□成年被後見人の保護者の権限と内容は?●

被保佐人

□被保佐人の行為能力の原則・例外(キーワード)は?●

□被保佐人の保護者は?

□被保佐人の保護者の権限と内容は?留意すべき点は?●

被補助人

□補助開始の審判において留保すべき点は?●

□被補助人のの行為能力の原則・例外(キーワード)は?●

□被補助人のの保護者は?

□被補助人の保護者の権限と内容は?留意すべき点は?●

相手方保護の制度

□相手方の催告権の行使方法は?

□上記催告に確答しない場合の3つの効果は?●

□制限行為能力者の詐術と言えるのは?

 

 

第2章 権利の客体

□物とは?

□不動産とは?動産とは?

□主物と従物の定義は?

□主物とは?従物とは?

□主物・従物成立の効果は?

□元物とは?果実とは?

□天然果実とは?法定果実とは?

 

 

第3章 法律行為・総則

□法律行為とは?

□単独行為とは、具体例は?

□契約とは、具体例は?

 

 

第4章 意思表示

□意思表示とは?

□意思表示の成立過程(4つの箱)●

□有効な意思表示とは?

□意思表示の瑕疵とは?

 

1心裡留保

□心裡留保の定義は?●

□心裡留保による意思表示の原則と例外

□上記の判断は誰の何を基準におこなうか?●

□無効と評価される心裡留保による法律行為に関与した第三者の保護は

 どのように判断するか?またその際の処理は?●

 

2通謀虚偽表示

□通謀虚偽表示の定義は?●

□通謀虚偽表示による意思表示は?

□通謀虚偽表示による法律行為に関与した第三者の保護は

 どのように判断するか?またその際の処理は?●

 

3錯誤

□錯誤の定義は?●

□錯誤の種類2つは?●

□錯誤取消しは誰を保護するものか?

□錯誤取消の要件は?共通点3つ、相違点2つ●

□錯誤による法律行為に関与した第三者の保護は

 どのように判断するか?またその際の処理は?●

 

4詐欺

□詐欺の定義は?●

□詐欺の種類2つは?

□詐欺取消しは誰を保護するものか?

□第三者詐欺の場合どのような時に限り取消すことができる?●

□詐欺による法律行為に関与した第三者の保護は

 どのように判断するか?またその際の処理は?●

 

5強迫

□強迫の定義は?●

□強迫の種類2つは?

□強迫取消しは誰を保護するものか?

□第三者強迫の場合、表意者は保護されるのか?●

□強迫による法律行為に関与した第三者の保護は

 どのように判断するか?またその際の処理は?●

 

 

第5章 無効と取消し

□RPで学習

 

第6章 代理

□代理の定義は?

□代理の種類2つ●

□代理の要件3つとその効果は?●

 

1代理権

□法定代理の代理権の範囲はどのように確定される?

□任意代理の代理権の範囲はどのように確定される?

□権限の定めのない代理人がすることができる行為3つと定義は?●

□法定代理・任意代理共通の代理権消滅原因は?●

□任意代理特有の代理権消滅原因は?●

 

2代理行為

□顕名とは?

□代理人に必要な能力および不要な能力は?

□代理人のした行為の効果帰属先は?●

 

3無権代理

□無権代理とは?●

□無権代理の場合に本人が取り得る法的手段2つと意義は?●

□無権代理の場合に相手方が取り得る法的手段4つと意義は?●

□無権代理人に対する責任追及で無権代理人はどのような責任を負うか?

 また要件とその責任の内容は?●

 

4表見代理

□RPで学習

 

 

第7章 条件・期限・機関

□PRで学習

 

 

第8章 時効

□時効の定義は?●

□時効制度のしくみは?満たすべき2つの要素●

□時効の完成とはどのような状態?●

□時効の援用とは?●

□援用権者を判例では何と述べている?●

□援用の要件3つ●

□援用の効果は?

□時効利益の放棄とは?●

□時効利益の放棄の要件3つ●

□時効利益の放棄の効果は?

□取得時効の時効の効果は?

□消滅時効の時効の効果は?

 

1時効障害

□RPで学習

 

2取得時効

□取得時効の対象は?●

□取得時効の要件5つは?●

□時効期間の満了期間の2つは?●

 

3消滅時効

□消滅時効の対象は?●

□消滅時効の時効期間の2つは?●

□消滅時効客観的起算点の共通キーワードは?●

 

 

はい!おしまい。

見ておくことが山のようにありますよね

これが復習ですよ。

 

答えは全て教本に掲載されています。

教本を開いた際に講義ではどう話していたか蘇ってくる。

蘇ってこない箇所は講義中に集中力が欠けています。

次の受講では、より集中するためには

どうすべきか具体的に対策をたてて望んでください。

 

今週も復習がんばって!