マンネリ化は継続の証 ちょっとしたスパイスでもっと良くなる! | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

マンネリ化でモチベーションが!

と感じられる方もいらっしゃるかも

しれません。

 

マンネリは

継続をしてきた証ですから

「おっ!ここまできたか」

評価すべきことなのです。

 

これでモチベーションが下がるのは

よろしくないので

ちょっとしたスパイスを追加します。

 

それが、時間制限です。

2時間あれば過去問題をチェック

することができる。

 

「あー、今回も予定通りおわった。」

「今回は若干早くおわった。」

 

これは結果に対する評価ですね。

予定通り終わることは大変すばらしいことです

でも当たり前になると物足りなさを感じます

そこで「1時間40分で終わらせる!」と

頑張ればできそうな時間制限を付けて

おこなってみてください。

 

「やばい、時間が足りない!」

「焦ると読み飛ばしが出てくる!」

「あと3問!何とかなるか!?」

感情が動き

とてもドラマチックな時間になります。

マンネリから脱出できますよ

 

マンネリは継続できたから起きること

そしてスパイスを加えるともっと良くなる

チャンスだったりしますよ。

 

頑張って!

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