していただいていますが、
読んでいても
「何を言っているのか
わからん!」
ってことありません?
私が受験生の頃はしょっちゅうありましたよ。
特に困ったのが、
受験生を悩ませたい文言に反応できない場合。
「へー、そうなんだー
じゃあ、そうなんじゃないの?」
と正しいと判断すると正解は誤りで、
解説を見ると
「えっ?そんなことも検討してるの?」って
なるとき。
なんか問題を読むレベルまでにも
達してなく解くなんてとんでもない彼方に
あるもののように感じたりしました。
こんな時に、
「センスないなー」とか
「向いてないなー」とか
考えちゃうんですよね。
だからこそ
今から過去問題に
触れているわけなんですよね。
法律用語も、法律特有の言い回しも、
過去問題も慣れが必要なんですよ。
慣れてくる過程で考えることができるのです。
法律用語は漢字を一文字づつ読めば
大体なんのことかわかると考えられる。
「遡及効」=遡って効力を及ぼす
言い回しもちょっと言葉を付け足せば
大体言いたいことがわかると考えられる。
「要しない」=必要としない→いらない
これは慣れていく過程で考え
自然と身に付いてしまうのです。
だからわかるようになると
わからない人に
「え?そんなのわかんないの?」って
なってしまいがいなんですねー(苦笑)
ですが、
それは常識的に反応できるまで
成長したということなんですけどね。
話を戻して。
今、過去問題を読むのが難しいと
感じている方も続けていくことで
当たり前に読めるようになります。
ここで辞めることなく過去問への
アプローチは必ず続けてください。
過去問題を読んだら必ずテキストへ!
そして記憶をすることを諦めないでください。
「あの時やっておけば」の
【あの時は】
今日なのかも知れませんよ。
応援しています
ファイト!