憲法の講義受講を振り返り民法に備える2 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

昨日の続きです。

憲法の講義受講を振り返り民法に備える1を

見ていない方はそちらから見てね。




②復習の仕込みをする

講義を受講したら早速復習です!




6時間の講義でお疲れでしょうが

人間は忘れる生き物。

すぐに忘却が始まります。

これに対処するために講義後60分の

復習があります。

この復習の目的は

憲法の講義受講を振り返り民法に備える1

に書いています。


これは時間を60分からさらに短くても

良いのでやっておきましょう!

半分の30分でもいいです。

これは習慣にしてください

効果が大きい学習ですよ。





余力がある方は、

復習ドリルまで着手しましょう。

復習ドリルは一問一答でテキストの内容が

掲載されています。

さらに、

テキストと同じ項目立てに

なっているのでザーッとやった後に

Chapterでどのくらい間違えたか、

見てあげましょう。

Chapterによって「できている、できない」

が可視化できます。

できないところがAランクであったら

復習時に力点を置くところと

言うことがわかりますよ。

※私はできる時はNew Yorkers  cafeで

ここまで終わらせてから帰りました。

60分の復習は必ずやってました。




ここまでが復習の仕込みです。

最初は大変ですがこれをやると、

この後の復習がとてもスムーズ行くんですよね。


上記内容を憲法の時にできてたかな?

やり方は人それぞれですから

全く同じ方法でなくて良いです。

これらの効果を得られれば良いですからね。


続きは、明日のこの時間で。