ブログ何か書かねばと思い、それならやはりトレーニングのネタを入れていこうと先日写真をあれこれ撮りました。
体幹・コアを鍛えるトレーニングは色々名称があるかと思います。
ピラティスなんかもそうですし、ヨガなんかでも共通するポーズとかあるかと思いますが、自分は日本スタビライゼーション協会のアシスタントスタビライゼーションインストラクター(名称長いですが・・ (-。-;))を持っているので、いわゆる体幹トレ、コアトレはスタビライゼーションという言葉を使わせて頂きます。
スタビライゼーションでは特に体幹をしっかり固めて(要は腹筋に力を込めて)、アライメント(一直線になるようにすること)を意識するのがポイントです。
以下の写真はシンプルに立った状態での体軸の安定、強化のトレーニングです。
①まっすぐ立ち、肘を左右それぞれ上向き、下向きになるようにします。
②ここから腕を回して動かして行くのですが、ポイントは腕を回しながらも体軸はブレないように、①と同様に頭、胸、お腹が正面を向くように維持します。
いきおいで動かすのではなく、ゆっくりでいいのでアライメントを意識し、体幹(腹筋)にクッと力を込めておいて動かしていきます。
ストレッチをするように捻ってはいけません。
③あくまで軸は正面をキープしながら腕を①のスタートポジションから90度になるところまで持って行きます。
正面の腹直筋だけでなく、脇腹の腹斜筋に効いているのも感じられます。
回数は自身にあったので良いと思いますが、私の場合はしっかり10回動かし、10回目にフィニッシュポジションで10秒キープ、これを左右1~2セット行います。
コア周りの筋肉の強化になり、ウエストの引き締め効果も期待できますし、結果的に筋肉のコルセットを付けるようなイメージになるので、腰痛予防にもおすすめです。
両足立った状態で出来るので、年齢や体力問わず取り組めるのではないかと思います。
続いて
今度は難易度が高くなり、片方の足を上げ(膝関節屈曲の股関節屈曲)
先程と同じ動きを行います。
足を上げるのでそれだけでバランストレーニングになりますが、更に腕を動かし、不安定な中で軸がブレずに正面をキープしながら、コアを固めながら行うので、なかなか難しいです。
正面をキープしながらも腕を回していき
フィニッシュポジションはこんな感じ
10回目はこの状態で10秒キープ
これはサッカー、ラグビー、バスケ、ハンドボール等走っていて、相手と競り合う事がある競技の選手にとっては、かなり実戦で生きてくるメニューだと思います。
腕を回していってもあくまでも体軸は捻ることなく正面を向いています。
例えば試合中ボールを追って相手と競り合っているときに相手にファールギリギリで肩やユニフォームに手をかけられたとします。
体軸が弱い選手はそれで倒れたり、バランスを崩して競り負けてしまいます。
でもこのトレーニングで、腕を動かしていっても常に体軸は正面を向いていて、軸が崩れない強さをつけておけば実戦でもその成果が期待できると思います。
また短距離にしても長距離にしても走るときに体軸が弱いと腕の振りに都度軸が持っていかれ、無駄な動きが多くなりスピードがあがらなかったり、無駄に体力を使ってしまうことに繋がります。
なんとなくでやると何だか簡単に思えるかも知れませんが、しっかりとアライメントとコアを固める意識を持って行うとしっかり効いている感じが分かると思います。
立ったままで気軽に取り組めるメニューなので是非お試し下さい。