【2005/2/26】
------のり-------
1994年といえば、当時「偉大な年」として持ち上げられていました。これはその94年のコレクションから。ソノマバレーの奥にあるFERRARI CARANOにドライブがてら遊びに行った時に購入したものです。 11年目にして前面に出てくるベリー系とバラを思わせる春系の香りから始まって、口にすると枯れた草や葉が太陽に照らされる秋系の香りが追いかけてきます。カリフォルニアワインはフランスの同種と比べて短い時間で熟成するの典型と言って良いのでしょうか、11年目にして飲み頃の峠を思わせる熟成感でした。 味わいは濃厚な葡萄の旨味が勝っていて、やや控えめに酸味とタンニンが少し後乗りでバランス良く追いかけてきます。CAのCSとしてのお手本の様なワイン。

ワインそのものから少し逸れますが、このFERRARI CARANOは跳馬のそれとは無関係だそうですが、広大な保有地とたっぷりお金のかかったワイナリーで風光明媚なこともあり、レンタカーでNAPA方面に遊びに行く方にはお薦めのところです。但し、SFからはたっぷり時間がかかるので、日帰りではなくソノマかナパに一泊されるプランにされるのが無難でしょう。

CSだけでなく、個人的にはメルローやシャルドネもお薦め。いっそう高価なリザーブのシャルドネは現地で購入しても$40はするでしょうけど、白身魚でクリーム系のソースやグリルなどの鳥料理には最高のお供だと思います。



-------え り----------
これは美味しい。というか美味しくてあたりまえなオーラ。
とっておきの美味しいワインにしよう。と言われて飲んだためか
安心して飲めました。
確かにとっておき。という感じで、どしーんとした感じ。
軽いおかずより、しっかりしたおかずにあいそうです。
んー、学生カップルじゃなくて、大人な二人でこそ味わえる一品。
なんつってー (・∀・)

デート向き★★☆ おうち向き★★☆ 

【2/23 京都 ペニョさんのお店にて】
--------の り-----------
お店で8800円。7年目だけれど、やっと飲み始められるのかも・・という印象。抜栓直後はかなりかたくて、すやすや寝ているのかと思うほど香りも立たなかったけど、20分位したら黒すぐりや野性味のあるベリー系の香りと一緒に濡れた落ち葉のような雰囲気が出てきました。 味わいは僅かに酸味が前に出てくるけれど、全体的にバランス良く、食事にはとても合せやすいと思います。今回は前菜以外はどの皿も力強い料理だったからか、もう少し力強いワインでもよかったかなという感はあるものの、コンディションはよく好印象。もっと長寿なのか分りませんが、あと5年以上経過して飲むと熟成も進んで本当の飲み頃なのかもしれません。


--------え り----------
京都の町家で本格フレンチ。
ワインリスト上の他のワインがあまりにも高額だったのと、なんとなくの直感で
えらんだワイン。
はじめは、あれれ。と思ったけど時がたつにつれてふかーい味がほわーんと。
とはいえ、あの値段だったらもっとすきなのが他にありそうだなぁ。

デート向き★★☆ おうち向き☆☆☆ 

【2005/2/19】

----のり-----
NAPAの中北部に位置するラザフォードの日本ではあまり知られていないワイン。
その名もラザフォードヒルだが、カベルネソービニヨンの方がポピュラーだろう。
今日はそのメルローを頂いた。個人的には油気の強い肉料理でなければ、カベルネ
よりもメルローの方が食事にはあわせ易いと思っていることもあり、拙宅の
カーブにはメルロー主体のワインがけっこうある。このワインはその中でも
安価なハウスワインコレクションの一つ。当時$12-くらいで、NAPAのJVで
買ったと記憶している。香り立つというほどではないにしても、メルロー特有の
甘い香りだけでなく、わずかに濡れた森林のような香りや黒胡椒のような
スパイシーな香りもする。舌触りはこの価格帯とは思えないほど滑らかで
心地よく、旨味と酸味のバランスを盛り上げてくれる。日本円で1000円台の
ワインとしては、最高の水準ではないだろうか。当時2000円もしないワインを
重たい思いをして持ち帰ることに内心少し疑問があったが、8年目にしてしばらく
ぶりに頂いて、持ち帰った甲斐のある一本だったと嬉しく思った。
今日の夕食は、ベビーリーフとアボカド・スモークサーモンの前菜サラダ。
海老のソテーとツナ・キノコ類を具にしたトマトソースのパスタ。
フランス産のチーズと合せていただいた。



-------え り-----------
あのね、なんていうのかな。甘いチョコみたいな香りがふわ~んと。
かいで美味しい!飲んで美味しい!ワインです。
なんで「23」なのかわからないけれど、私の好きな数字なので
ことさら、縁を感じてしまうワインです

デート向き★★☆ おうち向き★★★ 

【2005年2月18日】シャトー ラプラニョット ベルヴュー(ボルドー/フランス)

------ のり ---------
サンテミリオンのお気に入りの一本。酒屋では3000円クラス。
外で飲んでも良識ある店なら7000円程度だろう。
手ごろな値段ながら十分に華やかさのある香りと味わい。
昨夜は鹿児島の地鶏レバーと頂いた。少しだけスパイシーな香りも好印象で楽しいワイン。バランスがよいからか、十分にこくがあるのに、飲み口がよくどんどん飲めてしまう。普段はブルゴーニュ主体で赤を飲む人にもお薦めできると思う。
唯一の難点を言えば、ボトルをあけてから飲み頃の時間があまり長くないこと。
どんどん飲めてしまうので、気にするほどのことでもないかもしれません。(^_^);


------ えり --------
うん。おいしかった♪
このお値段でこの美味しさなら、ぜひおうちワインに加えたいものです。
お店で飲むと倍の値段になっちゃうけど、びみょーなつきあいに終止符を
うちたいときなんて、飲みやすいからいいんじゃないかなぁ~。

デート向き★★☆ おうち向き★★★ 
『1月22日(土)』【ネット価格 30,000円】


98年の秋にリリースされた際、NAPAのDownTownで取り置きしておいてもらった、とっておきの一本です。よもや披露パーティに供されるとは夢にも思いませんでしたが。
95年はCA全体が当たり年でしたが、このOpusOneも最上のものでした。かすかにバラの花のような香りが漂い、ビロードのような舌触りと相まって至高の逸品と言って過言ではないでしょう。10年目にしてやや落ち着きを出し始めていましたが、まだまだ長熟の余地を持っていました。



-----えり------
今日は一生に一度のパーティーだったので、ワインセラーからとっておきの
ワインをだして、みんなで楽しみました。
とはいえ、たかーい (;´Д`) 3万だって、3万。。。

美味しい。ほんと美味しい。
華やかなんだけど品があって、これこそパーティー用のワインだなぁ~、と。

デート向き★★★ おうち向き☆☆☆ 記念日向き★★★
『1月15日(土)』【ネット価格 7140円】

---- の り----
97年に蔵元を訪問して購入した一本です。
サンジョベーゼを主体にメルローとキャベルネをブレンドして造られたシエナですから、飲み頃になるのに10年は要さないだろうと当時聞いていました。丁度飲み頃になったところで抜栓できたようで、嬉しさひとしおです。

ベリー系のかすかに酸味を感じさせる香りと柔らかな落ち葉が日光にあたった時のような香りがたち、上天気の初秋を思わせます。

柔らかいタンニンと丁度釣合う果実味を楽しむことができます。
サンジョベーゼが主体だからか、カベルネソービニヨンを主体にしたものほどは、同じ造り手のものと比べても重厚な滑らかさはありませんが、たっぷりな味わいなのに軽やかな舌触りが品の良さを齎していると言えましょう。

当時の蔵元での買値が5000円を切っていたこともあわせて、
今日ネット販売で7000円なら、コストパフォーマンスとして
文句のつけようがありません。

軽い煮込み料理や、若鶏、豚肉料理に合せると良いでしょう。
この日はポークピカタと冬野菜の炒め物で頂きました。


----え り----
華やかな感じのワインじゃないけど、味の深い食べ物とあいそう。
デート向きではないので、女性はくどけないけど、奥さんとなら味わえます。
とはいえ、7000円が食卓にでるとなると、ちょっとした記念日かがんばって
夕食をつくったとき。とかでしょう・・・

デート向き★☆☆ おうち向き★★☆