【Beer voyage(ビア旅)】千葉 西船橋 よりみち編 | Beer Voyage (ビア旅)

Beer Voyage (ビア旅)

旅の中で出会ったビールとお店、そこから垣間見た人々の生活について
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ちょいと久しぶりに、寄りみちしました。
西船橋駅北口を右手に降りて、線路沿いの道を歩き、総武線の高架をくぐり、ファミマの角を左に入ると程なく、「船橋ビール醸造所」のタップルームがあります。
忽然と明かりが灯ったゾーンが出現するので、すぐにわかります。
船橋の地のものをビールや料理に使っておられ、お付き出しには、こちら特産の「ホンビノス貝」のオイル漬けが供されました。
スタウトの副原料にも、この貝が投入されているそう。ペールエールも、スタウトも、飲みやすいながら、しっかりとした定番としての軸があり、のみ飽きない味わいです。
おつまみには、燻製の盛り合わせや、地の材料を使ったものが並びます。フィッシュ&チップスをいただきましたが、衣に卵白が沢山使ってあり、ふわふわ!!量も結構沢山あり、コスパも抜群です。

定番のペールエール、ホワイトビール、スタウトは、瓶詰めされていて、お持ち帰りも可能でした。

5タップのうち、2タップはその季節限定のビールが繋がれているようで、次の仕上がり予告もカウンターに掲出されています。ビール仕上がりを目当てに来るのも楽しみになりますね。

カウンターの常連さんがおススメのビールを教えて下さったり、はじめての方でも入りやすく、地元の憩いの場なんだろうなって、そんな雰囲気のタップルームでした。


船橋ビール醸造所