こんにちは。

今日も見ていただいてありがとうございます。

なりたい自分になっていく

賢く強くしなやかに輝く女性のためのライフコーチ秋山のりこです。

 

 

子どもの気持ちがわかる、伝わる魔法のピットインカード

 

ピットインカードって楽しく!簡単!にお悩み解決ができるだけじゃなくって


遊び方は無限大の、とっても不思議なカード!

 

我が家の長男(4歳)もピットインカードが大好きドキドキ

 

話したいことがあると「きもちのカードしよう合格って言って持ってきます。 

 

4歳…なかなか言葉で気持ちを表現するのは難しいこともあるけれど

 

フィーリングカードのたくさんのイラストの中から自分の気持ちに合ううさぎを選んで、

 

お話ししてくれるから共通認識をもって話を聞くことができるんです!

 

今日は、そんなピットインカードの構成をお伝えしますね。

 

 

ピットインカードの構成

 

 

ピットインカードは次の55枚が1セットになっています。

 

【テーマカード】10枚
【フィーリングカード】23枚
【質問カード】20枚
【真っ白な(ホワイト)カード】2枚
 

 

 

【テーマカード】

 

これは「どんな話がしたいかな?」ってことが明確になるカードです。

 

「ママ!こんな相談にも乗れるの!?」なんてびっくりされちゃうかも!

 

 

【フィーリングカード】

 

色彩心理学に基づいた色合いと、たくさんの気持ちを代弁できるカラフルなカード

 

見ているだけでもウキウキできちゃいますよ!

 

言葉では上手に気持ちを伝えられなくても、カードを選ぶことだったらできる!

 

まずは子どもに「できる!」経験を!

 

【質問カード】

 

体験会では、コーチングの基本的な心構えをお伝えするので、それを忘れなければ

 

もちろんどんなことを聞いてもOKなんですが、

 

そのコミュニケーションがますます深く濃くなるためのプロのコーチが使う質問が判ります

 

 

 

【真っ白なカード】

 

ホワイトボード用のマーカーで自由に書いて消せるホワイトカードが2枚付いています。

 

使い方は自由自在!

 

体験会ではその使い方もご紹介していますよ!

 

 

 

以上の55枚のカードをレインボーモチーフの箱に入れてお届けします!

 

 

 

 

ご家庭でのコミュニケーションの時間が、「明日も頑張ろう!楽しもう!楽しみ!」

 

ってなるような素敵なピットインタイムになりますようにドキドキ

 

 

体験会では、ピットインカードの使い方をじっくりお伝えしますので、

 

是非お楽しみに!

 

 

こんにちは。

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なりたい自分になっていく

賢く強くしなやかに輝く女性のためのライフコーチ秋山のりこです。

 

 

子どもって本当に親のことを、

 

親の言うことを

 

親のすることを

 

何の疑いもなく信じています。

 

 

 

私は息子を幼いころから「可愛い」「可愛い」と言って育ててきたのですが、

 

幼稚園に入るころには「かっこいい」という言葉は「可愛い」に劣ると思ったのか

 

「カッコいい」といわれると「ちがう!かわいい!」と訂正を入れるようになっていました(笑)

 

年中さんの今は、カッコいいも可愛いも素敵な言葉だと認識したらしく、訂正を入れることはなくなりましたが^^

 

 

 

先日、元学校の先生に話を聞く機会がありました。

 

彼女のクラスの中にひときわ、ぼんやりとした子がいたそうです。

 

お勉強も運動も目立つことなくいつもぼーっとしていて、クラスからちょっと浮きがちな子。

 

その子の親が、担任だった先生に向かって言った言葉が衝撃的でした。

 

「あの子は、ダメなので無視してください。」

 

その子は家でもそう言われて育ってる。

 

そういう扱いを受けている。

 

担任の彼女はそう思ったそうです。

 

 

子どもは、親の言うことを信じます。

 

親が「お前はダメだ」と言って育てれば、それを事実として受け入れて育ちます。

 

 

誰よりも、信頼している親の言うことなのですから、疑うこともありません。

 

親がダメというのだから、そうなのだろう。

 

むしろ駄目じゃない自分ではいけない。

 

とさえ思いながら育つので、ますますそうなっていきます。

 

何に対しても興味も持たず、意欲も失っていく。

 

なぜならそういう自分を親が望んでいるのだから…

 

 

親が思うような自分でいなければ!

 

子どもはそう思いながら育ちます。

 

子どもは誰よりも、自分よりも、

 

親を信じ、信頼し、その期待に応えようと頑張るのです。

 

何度も何度も言われた言葉はその子の中に住みつきます。

 

その子を形作っていきます。

 

 

それを知ったうえで、子どもにかける言葉がそのままでいいのか

 

考えてもらえるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

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今日は、一般社団法人日本親子コーチング協会のコーチはみんな使える

ピットインカードについてご紹介しますね。

 

 

 

ピットインカードって何?

日本親子コーチング協会が開発した ピットインカードとは、ずばり!



子供の心が驚くほどよくわかり、

子供の隠れた悩みが『パッ』と解決する魔法のカードです!

 

 

ふふ、何言ってるの?ってなりますよね(笑)

 

私も最初は何のことやら?って思っていたので気持ちはすごくわかります。

 

 

それでは、子供のころのことを少し思い出してみてください。

 

あなたは自分の気持ちを上手に親や先生たちに伝えることができましたか?

 

勇気を出して、何とか口にしてみたものの思ったほど通じなかった…。

 

なぜか曲解されてしまった…。

 

「何言ってるの?」

「はっきり言いなさい」

「ちゃんと言わないとわからないでしょ?」

 

こんな風に言われた

 

そんな経験ありませんか?

 

そのくせ、「今日はどうだったの?」とか毎日のように聞かれたり…。

 

 

そう、自分の気持ちを上手に表現できる子どもってそんなに多くありません。

 

本当は、パパもママも子供の気持ちがちゃんと知りたい。わかりたい。

 

本当は、自分の気持ちをちゃんと知ってもらいたい。

 

せっかくのコミュニケーションの時間なのに、なんだか思った通りに伝わらなくて、もどかしくて悲しくて、時にはイライラしちゃったりもして……。

 

 

そんな時に役立つのが、ピットインカードです。

 

自分の感情をカードを選ぶことで可視化して、

 

共通認識を得ることができます。

 

そのうえで、「こういう気持ちなの」と伝えることでミスコミュニケーションが、

ぐっと減ります!

 

 

 

子どもって、もともととっても感性豊か。

 

毎日たくさんのことを経験し、感じたり、発見したり、考えたりしてる。

 

そしてそれを大好きなパパやママに伝えたい、

わかってもらいたい、一緒に考えてほしいって思ってる。

 

だけど、大人に比べるとどうしてもまだまだ語彙力が少ない。

 

 

 

伝えたいのに、伝わらない。

 

そのもどかしさから、イライラしたり、時にはモノに当たってみたり

 

兄弟に八つ当たりしてみたり…。

 

 

そんな子どもの気持ちを代弁してくれるのが、ピットインカードのちょっぴりブサカワなウサギちゃん

 

 

とっても優秀なんですよ。

 

色彩心理学も取り入れつつ、1000人もの子供たちと共同開発した

親子で楽しくコミュニケーションが取れる最強のツール

です。

 

そして、個人的には、親の気持ちを表現するのにもとっても向いているツールだなと

思っています。

 

親がカードをだして、「ママは今こういう気持ちなの、それはね・・・」

 

と話すと、子どももとても理解してくれているなぁと感じています。

 

これは現役4歳児のママでもある私の感想です。

 

 

 

使い方、入手方法等についてはまたご案内しますね。

 

 

それでは、今日も素敵なコミュニケーションタイムをお過ごしください。

 

 

こんにちは。

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なりたい自分になっていく

賢く強くしなやかに輝く女性のためのライフコーチ秋山のりこです。

 

 

 

このたび、一般社団法人日本親子コーチング協会のインストラクターになりました✨

ピットインカードを使うことで子供の気持ちがわかる、伝わる!

まだ語彙力が少なくて、なかなか感情を上手に伝えられない子供たちと、

子どもの気持ちが知りたいけれど、子どもが何を言っているのか、

どんな気持ちなのかわからずに

ついイライラしちゃうママやパパの懸け橋になる

素敵なカードの使い方体験会を開催できるようになりました。






このカード、我が家の長男も大好きで、何かあると自分でカードを持ってきて

「ママ、気持ちのカードでお話ししよう?」

と誘ってきます合格

 

カードがあることで、面と向かって話すのではなくワンクッション置くことができる。

 

自分の気持ちを分かりやすく伝えることができるそんなカードです。

 

コーチングもできちゃいますよ~。

 

(コーチングって、その人の応援団になるってことなので、難しい!ってことはないのです!)

 

 

 

子どもたちの小さな体の中には、パパやママに聞いてほしい判ってほしい大切な気持ちがいっぱい詰まってるドキドキ

 

子どもの気持ちがわかる

 

子どもの隠れた悩みが『パッ』と解決できちゃう魔法のカード

 

近日早速体験会を開催しますので、ぜひお楽しみに♪

 

こんにちは。

今日も見ていただいてありがとうございます。

なりたい自分になっていく

賢く強くしなやかに輝く女性のためのライフコーチ秋山のりこです。

 

 

自己肯定感をガラガラと打ち砕かれながらも、

 

望んで望んでようやく授かった我が子は信じられないほどに愛おしく

 

自分の命よりも大切なものがあるのだとハッキリと教えてくれる存在でした。

 

子供好きとは言えない私の我が子へのデレデレぶりに夫はとても驚いていました。

 

この子のために何でもしてあげたい。

 

そう思っていた私。

 

母乳育児ができずに、完全ミルクに切り替えると息子はゴクゴク飲んで、スヤスヤ眠る。

 

その姿を見るだけで満たされたように思う一方、自分の時間が全くないことが次第にツラくなってきました。

 

そんな中でもすくすく育つ我が子、ついに5か月になり離乳食を始める時期がやってきました。

 

母乳が出ない以上、この子の成長のために私ができることは離乳食だ!

 

そう思った私は、とても張り切っていました。

 

市の離乳食講座で習った通りに、離乳食を準備して……いざ!!

 

……食べない……。

 

……なんで?……。

 

 

 

 

息子は全然離乳食を食べない子供だったのです。

 

丹精込めて作った離乳食は毎日生ごみになっていきます。

 

母乳がダメだったからこそ、今度こそ!

 

そう思っていた私の気持ちは、おそらく焦りに似たものに埋まっていきました。

 

食べない。

 

食べない。

 

なんで?

 

なんで?

 

毎日毎日こんなに一生懸命作っているのに、なんで食べてくれないの?

 

このままじゃ、大きくなれない・・・(そんなことはありませんでした)

 

子どもが食べる食事を作ることもできない……母親失格だ。

 

毎日、毎日、食べない子供のために時間をかけて作って、それが生ごみに変わっていく…。

 

「母ちゃんは、生ごみ作っとるんじゃないんだよ! なんで食べんと!?」

 

何もわからずご機嫌に笑顔を向ける息子に、そう言ったこともありました。

 

 

妊娠できない×母乳が出ない×離乳食を食べさせることができない

 

私は母親失格だ。

 

4年経って今になった思えば、そんなに思い悩む必要なかったなと思います。

 

それでも、初めての育児

 

誰かに弱音を吐くこともできず(自己開示がとても苦手でした)

 

リフレッシュできる時間もなく始終子どもと一緒の密室育児

 

育児書が頼りで、それに沿っていないと不安でたまりませんでした。

 

あったはずの自信も誇りも何もかもなくなっていきました。