成人するまで
一番近くに居て
育ててくれる人って、
一般的には
「両親」という人が多いですよね。
色々なことを最初に教えてくれる人で
側にいて守ってくれたり
繰り返し教えてくれる人なら、
影響を受けるのも
ある意味当たり前だとも思えるし…
だって一番身近で
一番長い時間過ごす人たちですからね。
一瞬、一瞬、諦めない
一瞬、一瞬、輝く暮らしを
オンラインサロン「カルドマーニ」
オンライン「幸せ起業塾」主宰
世界に1つだけの
あなたらしい生き方をナビゲート
ライフ&ビジネスコンサルタント
秋吉のりこです
日曜日は管理している実家のこと
遠距離介護している母のことなど
プライベートなことを中心に書いています
小さい頃は
尊敬する人って
「お父さん」とか
「お母さん」と書いていませんでしたか?
思春期が来て
反抗期が来て!笑
社会に出て
「うちの親って○○だった!」
と驚くことや、
「うちは平凡と思っていたけれど
意外と波乱万丈な方?」とか、
少し広めの世間を知ると
見方が変わること
ありませんでしたか?
だけど
やっぱり
自分の親だから情もあるし
思い込みや刷り込みもあって、
大人になっても
親からの影響
ちょっと悪印象に言うと呪縛を
なかなか手放せない人もいます。
◇
私の親との関係や
潜在意識を学ぶことで
変わったことを、
初めましての女性が
10数人集まられた場所で
お話させて頂く
機会がありました。
多くの方が
「お母さんが」
「お父さんが」って、
親御さんの運命を背負ってというか
影響を手放せず
ご自分の人生の舵をとれないまま
苦しんでおられました。
私もそんな時期があったと思うのですが
もう忘れてしまっている!笑
そんな時は
親も一人の人間で
自分とは別の人
お父さんはただ一人の男性
お母さんはただ一人の女性、
そうやって
一回俯瞰してその人の人生を
冷静に観察してみると
いいですよと
私はよく話します。
そうすることで
私は父や母を理解し
自分の人生を
改めて自分で選択できるようになりました。
「親だから」のフィルターを外して
「情」も置いといて
見てみて欲しいのです。
子供は子供の人生があって
我が子であっても別の人だし
ずっと親の影響を受けながら
生きなくてもいいのですよね。
それより
子供って
親を超えていく生き物じゃないですか?
(私はそういう考えです)
もしあなたにお子さんが居たら
あなたの影響を受けて
自分を抑えて
窮屈に生きて欲しいですか?
そんなお話もさせて頂きました。
そうすると
「私はそうなりたくないな」とか
「親はそうだったけれど、私は違う」とか、
親の呪縛を手放して
純粋に「私」としての生き方が
見えてくるんですよね。
そして実際は
話してみると親は
「そんな風に背負って欲しいなんて
思っていなかった」
という場合もあったりして…笑
どんなことも
自分が選んで生きている。
そこに気付くと
手放せることも
自由になることも増えますよ^^
「私は私の人生を
自分で選んで生きる」
そう覚悟を決めると
動き出すことも多いです。
そして
その絡んだ感情のもつれを
ヒプノセラピー(催眠療法)では
解くことが出来ます。
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