ご実家に

お人形とかお面とか

大きなうちわとか

色々ないですか?笑

 

 

なぜ天狗なのか

両親には聞いたことなかったけど…

聞いてみたらよかったな!笑

 

 

実家に置いてあった天狗のお面と

久しぶりに対面しました!笑笑

 

 

一瞬、一瞬、諦めない

一瞬、一瞬、輝く暮らしを

 

 

オンラインサロン「カルドマーニ」

オンライン「幸せ起業塾」主宰

 

 

心豊かに人生を楽しむ女性を増やす

ライフ&ビジネスコンサルタント

秋吉のりこです

 

 

日曜日は管理している実家のこと

遠距離介護している母のことを書いています

 
 

この天狗のお面たちは

両親が仏間のある和室に飾っていたもの。

 

 

いつくらいからあったのか

全く私は覚えていなくて

怖いと思う感覚もなかったと思うのだけど…

 

 

今高校2年生の息子が

生まれてから

帰省の度に実家で過ごすようになって、

 

 

まだ幼稚園くらいで

物心つき始めた時

「天狗が怖い」と言い始めたんですよね。

 

 

「天狗は大事だから

ここに飾る」と言って

譲らなかった父のイメージがあるのですが、

 

 

可愛い孫のためなら

すぐに壁から外して!笑

どこかへ隠してくれたんですね。

 

 

そしたらそれが

この頃帰省した時に、

 

 

飾り棚の上から落ちてきて

パリンと割れて…

すごくびっくり!汗

 

 

飾り棚を動かすことになり

そーっと移動させていたら

その一番上の

見えない所へ置いてあったみたいです。

 

 

息子が怖がらないようにと

見えない場所に

隠して置いてあったので

私もこの数年まったく気付かず。

 

 

急に落ちてきて

パリンと真っ2つに割れた時には

驚きましたけど、

 

 

不思議と

「あ、ありがとう

ずーっと守ってくれてたんですね」

というような気持ちになりました^^

 

 

いくつか並べて置いてある

飾り棚の上を確認すると

もう1つ鼻の折れた天狗も見つかって、

 

 

何かやっぱり

想い入れがあったんだろうなと

丁寧に処分したいなと思いましたね。

 

 

鼻の折れていた方は

「英彦山」と書いてあって

「神社」の印鑑が押されていました。

 

 

その反対側には

「叶」と言う文字も

墨で書いてあります。

 

 

そこで

英彦山神社へお電話してみました。

 

 

 

 

 

そしたら

「気持ちだけでいいので

初穂料を同封して送ってください

お炊き上げ致します」とのこと。

 

 

早速

白い封筒に初穂料を入れ

表には、

 

 

「亡き父が大切にしていたものです

お炊き上げよろしくお願い致します」

と書いて送りました。

 


もう1つの

私が飾り棚を動かした時に

落ちてきて割れた天狗には

神社の名前などは書いてなくて、

 

 

「青嵐」と左下に書いてあるだけ。

 

 

青嵐を検索してみたけれど

これと言うものは見つからず、

(作者さんのお名前かな?)

 

 

私の自宅近くにある

厄除けで有名な門戸厄神に持っていって

人形供養をお願いすることにしました。

 

 

毎年人形供養をお願いする期間が

決まっているのですが

11月18日までなら受け付けてくれるので

間に合うように持っていけそうです。

 

 

こちらは

大きさによって弔い料が変わるのですが

縦・横・高さ30cmくらいまでは

1,000円で受けて下さいます。

 

 

びっくりしたけれど

あっという間に

どう行動したらいいか分かったし、

 

 

すぐに決められたのでスッキリ

気持ち良くなりました。

解決解決^^

 

 

 

 

ちょっと笑っちゃったのは

私の目の前で割れた天狗に

「青嵐」と書いてあったこと。

 

 

私は時のマヤ歴®では

「青い嵐」さんらしいのですよね

これも何かのメッセージかな?笑

 

 

嬉しいことが続いています

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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