ブログを久しぶりに書く事になりました。

いきなりですが、最近、血液型と性格について得意げに語る人間を間近に見てしまったので、ブログに書いてみました。

ふだんは、その人は、差別の無い社会の理想を語るのですが、なぜか血液型に凝り、血液型による性格占いまでしている事を知りました。


そのギャップに呆然としている私を知らずに、血液型による性格の違いを得意げに語り出す姿は、何と言い表したら良いのか?困惑するばかりです。

私が小学生だった時、集団予防接種があり、児童は保護者が書いた問診票を学校に持参していました。

問診票には血液型を書く欄があり、児童の中には、血液型に【RH-】の児童が居ました。

その児童の問診票を見てしまった他の児童は、半ばからかい、イジメるようにして馬鹿にしたり、はやし立てたりしていました。その時の不快な気分は、未だに忘れられません。

血液型占いだの、性格判断に【RH-】の欄はあるのでしょうか?

血液型によって苦しんでいる人たちが、この社会に居ること、血液の病気で厳しい生活を送っている事など理解もしないのでしょうか?

先の血液型による性格占いを得意げに語る人間を前にして、卑怯者な私は、ただただ黙って呆れ顔で見ているだけなのですが。

一般人なら、血液型占いを得意げに語るのは無知として放置しますが、ふだんから硬派な社会派な人間が、血液型占いなどにうつつを抜かすのまで、見過ごして良いのか?悩みます。

とりあえずスルーはしますが、余りに調子に乗って血液型占いを得意げに語る時には、厳しく詰問してやろうと思っています。我慢にも限界がありますから。

かつて同和団体の役員を勤めた大臣が、自分の不始末を血液型の性格判断の性にした呆れた記者会見がありましたが、血液型で人間性を判断する時代が、いったい、いつまで続くのでしょうか?

私の家に毎日のように宗教団体の雑誌や、チラシ、パンフレットがポストに舞い込みます。

ほとんどは無視していますが、名の知れない団体についてはネットで検索して確認します。

先日、ある宗教団体の小冊子が入っていました。

名前を聞いた事もない団体だったので、ネットで検索すると、所属信者数が数万人程度であるにもかかわらず、カルト宗教団体としては有名なようでした。

小冊子の内容は、比較的明るく、激烈な激しい言葉は出てきません。

しかし、やはりと言うか、この宗教団体の代表に対する信者の忠誠の内容もあり、私は、誰かを個人崇拝するのが好きではないので、団体に加入したいとは思いません。

ところで、宗教団体の信者が勧誘する時、3つのタイプがあります。

第一に、信者が勧誘する時のトークが、信仰しないと地獄に堕ちるとか、罰が下る、神の審判が下る、死後や末代まで呪われると強迫(脅迫)するタイプ。こうした勧誘を受け取って、恐怖心から入信したら最後、どこまでも強迫され、信仰を続けるしかありません。

次に、逆に、信仰すると幸せになるとか、運が良くなる、悩みが解決するとか、経済的に恵まれるとか、とにかく、甘い言葉で利益をひたすら強調するタイプ。世の中は甘くないのに、入信したら利益ばかり受けられると誘うのです。しかし、誘われて入信して、幸せになる保証などわかりません。

入信後に、宗教団体から抜け出せないように、マインドコントロールされたりします。嘘も方便なのでしょうか?


そして、第三の勧誘のタイプ。つまり、最初から宗教である事を隠して、全く無関係の団体や会社、サークルを装い、団体に誘い込み、入会した本人がある程度マインドコントロールされた状況で、初めて勧誘した信者が正体を明かし、深みにはまって、信仰する道を行かせるタイプです。

大学では新入生をさまざまなサークルに勧誘する季節を迎えていますが、そのサークルの中には、宗教団体の傘下にあるケースもあり、気をつけなければならない。

小冊子を見ただけ、読んだだけではカルト宗教とはわからず、ネットで検索して初めて正体を知る。宗教に入り込むか拒否するかは、ひとりひとりの自由なのですが、宗教団体とその信者は、あの手この手で勧誘しているようです。