私には何も言わないが
おはよう！と朝声かけると
おはようと小さな声で返ってくる（笑）
漫画にでてくるような
座布団の上に小さくなって座ったような姿で椅子に座っている
二回り小さくなっている感じである
反省しているようだ
犬がごめんなさいという時の目でみている
小学生の頃にいじめにあったことがありました
大人になってからその時のクラス写真を観ると
クラスの中で背が高い方でしたが
どこにいるのかわからないくらいに
小さくなっていた
悲しそうな顔をしていた
ここから自分の気持ちを伝えなくなってきたようだ→インナーチャイルドだな
写真は真をうつすっていうけど
魂が映りこむものだ
オーラが小さいと肉体も小さくなるもんだという事を思い出した
私に気を使っているようだ
まだまだ私を追い越すのは20年早いってものだ
ここ数日
金木犀を求めて散歩をしています
昔は家にあったんだけどなぁ～
よそのお庭から金木犀の匂いがただよってくるが
立ち止まるわけにいかないので
区役所に出向きました
区役所の中に大きな庭があって
金木犀が何本かあります
先客がいました
自転車にのってスマホをいじっている若いお父さんがいました
子供たちは自転車で遊んでいた
立ち去るまで近くを散歩してきましたが
何分経っても木のそばにいます（いいけどさ）
タバコを吸いながらスマホをいじっている姿に苛立ち
心の中で”おい、おっさん！！”とつぶやいていました
失礼しました
アクセス少ないのでペロっと言えます
アクセス上がったら言えませんからね
タバコの灰を下に落としている
遠くから私は観察していました
20分もいます
私はしびれを切らし
心で
おっさん！！と言い残し去りました
その足で地下鉄で三越に行きました
ここは
定禅寺通に入った三越のアーケードから
広瀬通かけて
ずっと金木犀が立ち並んでいる
人々は立ち止まって写真を写していました
この三越前はHATOがいるのでうかうかしていられないのです
きょろきょろしながら写真をとりました
定禅寺通りのドトール前のバス停もうかうかできません
突然こんちわーー！とやってくるのだ
やっぱりやってきたので
飛び跳ねて
もう一本前の停留所まで走っていったが
角を曲がり走ってくるバスが遠くに見えたので
間に合わないと思い
また引き返した
本当に私の行動範囲が狭くなってきたのだ
ベランダに彼らがいなくなってずいぶん経つ
ローズのアロマが功を奏していたので安心していました
アロマ様❣️です
それなのに
あ〜それなのにさ
へんな音が❗️
ぐぅーーという音が背後に聞こえた
カーテンをそっとあけると
あいつらがいた
ショック！
耳が悪いくせに聞こえる
気配がした
また箒をもってベランダのサッシをあけて
ドンドンと音をさせた
距離1メートルである
パタパタきゅきゅといっていなくなった
もう！！
腹立つわーー
しかし待てよ
私の人生振り返ると
何か良いことが起きるときに
彼らはやってくる気がした
良きことというか変化です
グルんとかわってくるのです
明日の朝早くに来たら
追い払ってやる
