ちょっと前の話になりますが、14日は、「自分たちのお酒造りプロジェクト」の稲刈りでした。
稲刈りと一言でいっても、ただ刈るだけじゃありません。
1.稲を刈り
2.刈った稲を束ね
3.ハザと呼ばれる台まで運び
4.ハザに掛ける
ここまでが、私たちの「稲刈り」。
……この中で一番大変なのはどの工程やと思います?
今年は圧倒的に3番でした(ノД`)・゜・。
雨が多かったので、田んぼがぬかるんでてね。
一歩ごとに足がめり込んで、まったく抜けない!!
なわけで結局、バケツリレー方式になるわけですね(笑)
それでも自分の配置までは動かないとダメなわけで。
稲をかける場所もドンドン移動になるので、その度に動かないといけませんし。
その度、「ぎゃ~!」でしたとさ。
次の日は腰に来るんじゃないかと思ってたんですが、激痛が走ったのは太ももの裏側でした。
脚を上げるときの筋肉みたいですね。
少しだけ詳細に記録しておくと、稲は3束くらいをひとまとめにし、それを二つ交差させるようにします。
そして交差した場所を、藁でくくる。
このとき藁は堅結びにできませんから、まず一回転してギュッと力を入れ、何度かねじります。
そして、ねじった部分を二つ折りにし、藁を縛っている部分に差し込む。
以上です。
毎年のことなんだけど、結構すぐ忘れちゃうので、来年のための備忘録にしときます(笑)
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