24日は、また田んぼ作業でした。
2週間経つと、植えた苗が浮いてしまったり、彼てしまったりして、歯抜けになっている部分が出てくるんですね。
そこに新たな苗を刺すのが「刺し苗」です。
そんな作業があるなんて、知らなかったなぁ。
集ったのは10人前後ですが、作業量がそんなに多いわけではないので、2時間弱で終了しました。
ついでに、生えている雑草も抜くんですが、写真の一番手前側に雑草が生えてるの、わかります?
除草剤をうっすら撒いているため、白っぽくなっているそうです。
雑草だけ枯らす薬があるんですって。
どういう仕組みなんだろう?????
科学の進歩って、すごいですよね~……。
殺虫剤も、虫にだけ効いて、哺乳類には無害だっていうのがすごく不思議でしたが、それどころちゃうよね。
たとえば、Aさんには毒だけど、Bさんには薬になるみたいな感じだと思いません?
また、「ある程度の面積の稲を育てるのなら、無農薬は難しい」ともおっしゃっていました。
農薬=毒という考え方は、嘘ではないと思う。
ただ、食べるときにどれほど毒が残っているのかと考えたら、気にすることはないっていうのも、本当じゃないのかなぁと思うな~……。
ということで、次の田んぼ作業は、草抜きです。
それが終わったら、後はもう農家さんにお任せ。
秋の収穫を待つだけです(^◇^)!
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