野球放浪記『百聞不如一見』 -437ページ目

エースと4番

対西武 3回戦 西武ドーム

神|100 000 00 0|1
西|000 010 001x|2

勝:涌井8勝3敗0S
敗:渡辺1勝2敗0S

西:涌井
神:フォッサム-西村-渡辺


初回にいきなり先制。

ただ、相手投手が涌井だったので、そんなに点は取れないだろうという予想はできた。

前回の対戦の時も点は取れなかったが、あと1本が出ず攻めきれなかったという印象。今日は本当に出来がよかった。

その後はきっちり抑えて、追いついてもらって、逆転してもらって最後は勝つ。しかも涌井に勝ち星がついた。こういうのがエースなんだろう。

今日は9回表やなぁ。
この試合1番の見せ場で点が取れなかった。

二死で得点圏にランナー置いてアニキには勝負しにいって四球。

続く新井がボテボテの一塁ゴロ。交流戦ではDHが使えるからアニキが4番だけど、事実上の4番は新井。こういうプレッシャーのかかる場面で打ってこそ4番の仕事なんよ。

最後のマートンもなぁ…。
前進守備なんだから、もうちょいマシなバックホームしてくれよ…。めちゃめちゃ逸れてたし…。

あんなもん見せられたらガクッとくるわ!!外野の守備固めに2人選手代えてこれだから、ほんまに萎えますわ…。


今日のお立ち台はヤスと涌井。
ただ、今日はファンの数が多い阪神戦。

たまたま観てたけど、ハマスタの涌井のヒーローインタビューなんて不快極まりないものだった。

ただでさえ試合に負けてイライラしてるのに、お立ち台で変なことしたら、火に油を注ぐようなもの。

おれも「西武球団に苦情の電話入れたろか!?むかっ」くらい腹が立ってたと思う。

まぁ今日は変なことやらなかったし、変なこと言わなかったから、こらえたるわ。


即戦力クラス

佛教大の大野投手


いくつか気になる点はあったけど、本当にいい球投げますなぁ。


素材は即戦力クラスですわ。


プロ入りするものと思って話を進めますけど


高卒1年目の投手なら、打たれて勉強することも多い。


しかし、大野投手の場合は、プロに入って、いきなり自信のあるストレートをポコポコ打たれると、ちと怖い。


ストレートを打たれ、迷い、伸び悩んで、自信をなくしてしまい、そのまま辞めてしまう可能性だってなきにしもあらず。


まだ気は早いけど


1年目から1軍のマウンドで投げてもらいたい。


できれば「新人王獲る!!」くらいの気持ちでやってもらいたい。

大野投手以外の気になってた選手もたくさん観れたので満足、満足。


一殺仕事人

野球は筋書きのないドラマとよく言うけれど、今日は完結の部分を除いて筋書き通りの展開だった。いや、筋書き通りにしてしまったと言うのが正しいか。


対ソフトバンク 4回戦 甲子園

ソ|011 000 010 000|3
神|010 110 000 000|3

HR:浅井ソロ1号、オーティズ ソロ17号

神:スタンリッジ-藤川球-渡辺-西村
ソ:杉内-甲藤-攝津-ファルケンボーグ-馬原


今日は相手先発が杉内ということで、杉内キラー浅井が当然のごとくスタメン。見事、期待に応えた。

相性を考えると本当は桜井と浅井の打順を入れ替えてもいいんじゃないかと思っていたが、8番浅井というのがツボにはまっていた。

浅井は思いきりのいいスイングをする選手である。浅井の次がピッチャーの打順。

チャンスの場面で四球で繋ぐより自分で決めてしまった方がいい。2回の同点タイムリーはそんな感じ。カウント0-3から甘く入ったスライダーを詰まりながらもセンターに運んだ。

4回の今日2度目の同点打となるホームランはまさか入るとは思わなかったが、思いきりのいいスイングだった。

8番という打順が浅井の持ち味を十二分に発揮させた。


5回にブラゼルの犠牲フライで勝ち越し、スタンリッジも無失点で抑えていたが8回表の続投には「おや?」と思った人も多いだろう。

久保以外の先発は継投を見慣れていたので、かなりの違和感があった。結果的にこれが裏目。イニングまたぎの球児投入も同点に追いつかれてしまう。

いくら杉内が先発の試合やからというても、無理矢理サヨナラ勝ちの展開に持っていかんでもええんやで…。


11回に馬原が出てきて、馬原キラーのリンちゃんが出てきたときにはサヨナラの期待が一気に高まったんだけど、まさかの併殺…。


ネタ満載の試合だったんだけど…。負けなかったけど勝ちたかったなぁ…。


歴史がまた繰り返される寸前だったが歴史は首の皮一枚で繰り返されなかったということにしておこうか…。