野球放浪記『百聞不如一見』 -186ページ目

対戦カード決まる

今日は明治神宮大会組み合わせ抽選会の日でした。


初戦の組み合わせはこちら


【高校の部】
大会4日目までは第1試合が8時半、第2試合が11時試合開始予定。決勝戦は10時半試合開始。

23日

敦賀気比-鳥取城北
関東一-愛工大名電


24日

神村学園-光星学院
鳴門-北照


25日

智辯学園-敦賀気比・鳥取城北の勝者

関東一・名電の勝者-浦和学院



【大学の部】
神宮球場の試合は第1試合が13時半、第2試合が16時試合開始予定。決勝戦は13時試合開始予定。


23日

東北福祉大-桐蔭横浜大
九州共立大-函館大

第2球場 9時試合開始
佛教大-愛知学院大


24日

福山大-明治大
亜細亜大-佛教・愛知学院の勝者


25日

大阪体育大-東北福祉・桐蔭横浜の勝者

九州共立・函館の勝者-創価大


以上のように決まりました。



大学の部は明治大が本命といったところでしょうか。その明治、初戦は初出場の福山大と対戦。


去年は同じく初出場の環太平洋大学が初戦で敗れはしましたが、非常に健闘しました。福山大にも頑張ってもらいたいです。


どの大学を見てもそうそうたる顔ぶれでありますし、非常にワクワクします。


高校の部は神村学園と光星学院がいきなり初戦で激突。個人的な注目カードです。神村学園・柿澤投手と強打の光星学院打線の対決、面白そうです。


勝ち上がれば連投する投手もいます。疲れも影響して本来の力が出せないケースもあります。そういう意味ではコンディションを整えてベストな状態でガチンコ勝負ができるのはいいことです。


特に光星学院には頑張ってもらいたいです。この大会で優勝すれば21世紀枠と合わせて、来春のセンバツに東北地区から代表4校選出ということも起こり得ます。勝手に期待を膨らませてしまって申し訳ありません。


県外の選手ばかりでも、住民票を移してしまえば青森の子です。青森の代表として、東北の代表として精一杯戦ってほしいです。


先輩たちは夏の甲子園準優勝。今年のドラフトでは中心選手だった川上選手がヤクルトから1位指名を受けました。それらに続く明るい話題を届けてくれるといいですね。


過去には明治神宮大会、センバツを経て夏に著しく成長した選手もいるし、著しく成長したチームもあります。


各地方大会を制した強者の集まる貴重な全国大会でもあります。どのチームの選手も収穫や課題を見つけて意義のある大会にしてほしいと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


雑草魂

全国各地から優秀な選手が集まり、同期には甲子園で華々しい活躍をした選手がいる。そんな名門と言える大学の野球部に入部した1人の投手。しかし、彼はエリートかと言われるとそうでもありません。


明治大学4年、田村光平投手。


彼は土佐高校から一浪したのちに一般入試に合格して明治大に入学しました。


1年のブランクは想像以上に大きく、入部して間もない頃は度々、怪我することもあったそうです。


今秋のリーグ戦は登板機会がなく公式戦の記録が残っていません。実力が如何なるものかわかりません。


大学生活最後の大会にもなる明治神宮大会で登板機会が与えられる保証すらありません。


それでも野村投手(広島1位)や柴田投手(読売育成)といったプロの道に進む投手や森田貴之投手(大垣日大、センバツ準優勝投手)や難波剛太投手(春日部共栄)といった甲子園を経験している投手といったそうそうたるメンバーに囲まれながらやってきた4年間は決して無駄にはならないはずです。


そもそも野球部に入部しようと思った理由が「野球をやめている自分が想像できなかったから」というものでした。彼はまだ野球をやめている自分というものを考えていないようです。土佐高校と言えば“全力疾走”。まだまだ突っ走ろうとしています。


しかし、地元だからという理由だけでは道は開けません。そんな甘いものじゃないです。まずはトライアウトに合格しないといけません。それまでしっかりとトレーニングをしてもらって、名門野球部の4年間で培ってきたものをすべてぶつけてほしいと思います。


これは個人的な希望ですが、来年は是非、高知ファイテイングドッグスの一員としてマウンドで投げている姿を見たいです。それがベストだと思っています。


朗報を待ってます。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


どうなる!?高商

秋季高校野球中国地区大会の決勝戦、鳥取城北-倉敷商は4-1で鳥取城北が勝ち、優勝しました。


決勝戦を戦った両チームは、来春のセンバツ出場はほぼ確定です。


今年は2校選ばれた岡山県勢、今秋の中国地区大会は、玉野光南、共生の2校が初戦敗退。果たしてどうなるのかな?と思っていましたが、倉敷商が最後までよく残りました。


中四国地区のセンバツ出場枠は5枠。


中国地区で決勝まで残った鳥取城北、倉敷商

四国地区で決勝まで残った鳴門、高知

この4校はすんなり決まることでしょう。


気になるのは最後の1枠がいったいどこになるのかということ、四国大会ベスト4の高松商はどうなるのかということです。


各地区のベスト4のチームをおさらいしますと

中国:早鞆(山口)、大社(島根)
四国:高松商(香川)、明徳義塾(高知)

以上の4校です。


この4校は各県大会の優勝校でもあり、今年は選考がむずかしいです。


大社は中国大会準決勝でコールド負けを喫してしまったこと、明徳義塾は高知がセンバツ出場を当確にしているため、地域性を考慮すると、この2校は一歩後退といったところでしょうか。


となると、残ったのは早鞆と高松商。


早鞆はここまでの戦いを見ると、先行逃げ切り型と言えます。


高松商は接戦の試合を勝ち上がってきた印象があります。県大会で9回に逆転して勝った試合が2試合あります。


接戦を勝ち上がってきたことと終盤の粘りがどう評価されるのか?ここが焦点になりそうです。


ぼくは大社、明徳義塾を含めても一番安定した戦いをしてきている早鞆が一歩リードしているような気がします。


去年の中国大会の会場にもなった島根県出雲市の浜山球場の近くに大社高校があります。


去年、ぼくも観に行きました。出雲の人たちって老若男女問わず本当に温かい人たちばかりでした。ここに住んでもいいと思ったくらいでした。


大会の運営に携わっていた野球部員たちも、とても礼儀正しかったです。みんながみんな出雲の子とは限りませんが、大社高校は高校球児たちの模範となる行動を示してくれていました。


21世紀枠ではないですが、このあたりも評価してあげてもいいんじゃないかと思います。まぁ選考は戦績のデータが基準となりますけどね。


選考会まであと2ヶ月半ちょっとあります。こんな話をするのはちょっと早い気がしなくもないです。気長に待つことにしましょう。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI