※昨日からの続きです。
※人形劇ですがBL、大人の表現があります。
※銀魂以外のキャラクターは
その役割としてお楽しみください。
※コメント欄閉じていますので気楽に読んでェェェ
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浪士A「不治多(ふじた)さんはどこにいる」

土方「誰だそいつは」
浪士A「忘れたとは言わせねェ
我ら 細馬栄寺園党(さいばえいじえんとう)
の元リーダーだ

アンタらが奪ったあの人を
我らの元に返してほしい」
土(誰だァァァ そんな小せェ組織まで
いちいち覚えてられっか
だいたい捕まえた奴なんか
とっくに首斬られてっぞ)

土「知らねェよ」
浪士B「おのれェェェ
シラを切り通すつもりか!」

浪士A「まぁ 早まるな
人質の価値はある男だ
真選組への交渉に使う」

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沖田「旦那 土方さんの居場所が分かりやしたぜ
一緒に来てくだせェ そのダッチワイフ持って」

銀時「なんで俺の嫁方くん必要なの」
沖「不逞の輩が土方さんを人質に
仲間の釈放を要求しててですね
…まぁ 俺にとっては副長を
始末するチャンスなんですが
近藤さんの悲しむ顔は見たくないんで」

銀「素直じゃねェな」
沖「土方さんとそのダッチを
上手くすり替えてくれやせんか」

銀「いやいや 普通に土方くん救おうよ」
沖「釈放を要求されてる仲間ってのは
もうこの世にいないんでね
こっちが手ぶらで行けば
土方さんには人質の価値さえなくなり
あっけなく斬られるでしょうよ

その前にすり替えて欲しいんでさ」
銀「すり替え…たってバレバレでしょうが」

沖「何言ってんですか
4体のダミーを操って 同時デート
したことあるって聞いてますよ
適当に命乞いとかさせて
時間を稼いでくだせェ
その間にこっちは奴らを片付けます
土方さんの命乞い
ふふ 見物(みもの)ですねィ」

銀「無理むりムリ
あの時だって何体の空気嫁が昇天…おっと
とにかく こいつは連れていかねーから」
沖「役に立たねーなら 今ここで斬りますよ
土方さんは斬り慣れてるもんで」

銀「やめてェェェ!!!」
❤❤❤

沖「ここが 待ち合わせ場所でさ」
沖「じゃ 俺は交渉に行ってきやすんで…
そっちは頼みまさァ」

銀「どうする?元々身代わりみたいなもんで
作った嫁方くんだけどよ
こんな身代わりはごめんだよな

お前はここで大人しく…
つっても もうすぐここは戦場になる
そんなとこに転がしとくくれェなら
一緒に乗り込む方がずっといい」

❤❤❤❤

浪士「お前が一番隊隊長か
不治多さんは?返してくれるんだろうな」
沖「居やせんよ
一人で来いって言うから一人で来ただけでさ」

浪士「屁理屈こねやがって!
こいつがどうなってもいいのか」
沖「煮るなり焼くなり好きにしてくだせェよ
実は俺もそいつが目障りでしてね
なんなら一緒に殺りやせんか」

土(総悟ォォォ!)
銀「ホントに助ける気あんの?
こうしちゃいられねェ
嫁方 刀借りるよ 終わったらすぐに返す
土方くんを救えるのは俺しかいねェ!」
❤❤❤❤❤
土方ァァァ

受け取れェェェ!
ガチャン

銀「……
なんでだァァァ!

ここはバタコさん並のコントロールで
刀で縄が切れるとこ!

んで
土方くんが復活する展開でしょうが」
浪士「やはり他の連中もいたのか
刀も願いも届かなくて残念だったな

コイツは俺が地獄へ送っておいてやる」
土(命乞いなんざするつもりはねェ
だが…最期くれェ 剣を握って散りたかった)


銀「土方ァァァ!」
キィン

土「え…

誰だァァァ」

嫁方「地獄へのエスコートなんざ
御免こうむる

何度地獄を見てきたか知らねェが
今度こそ最後の地獄に落ちてこい!!」
銀「嫁方くんが動いたァァァ!なんで?」

浪士「やはり不治多さんは帰ってこないのか

こうなることは予想内だ
なら弔い合戦といこうか
お前ら出てこいィィィ総攻撃だァァァ」

銀「ちょ すごい数なんですけど
当然真選組のみんなも来てるんだよね?」

沖「俺一人だってさっき言ったでしょうが」
銀「ガチ一人!?ちゃんと作戦練ってんの?
真選組はバカなの!?」

沖「土方さんは出張ってことになってやして
そもそも こんな小物
俺たち3人で充分すぎるくらいでさ
あ ダッチも仲間に入れてあげやしょう
旦那 人形使いにでもなったらどうです
本物以上に良い動きしてるじゃねェですか」

銀「違うの 勝手に動いてんの」
土「ありゃ誰だ 隊の奴の変装か」

沖「いや 旦那の愛の結晶でさ」
土「意味分かんねェよ」

沖「土方さんも鈍感ですねィ
旦那が土方さんを想うあまり
生み出してしまったんでさ
うかうかしてると 旦那の隣取られちまいますぜ」
土(俺は…
手を伸ばしてもよかったのか)

沖「土方さんの身代わりにと思って
持ってきてもらったんですが
手放せなくなったようですねィ」
土「万事屋ァァァ
何勝手に代わりなんか作ってんだ
俺はここに居んだろーが」

銀「土方くんには言えないお願いを
聞いてもらってただけですぅ」
土「その願い 俺には叶えられねェのか
見くびられたもんだな」

銀「言えるかァァァ
ドン引き必至だから!」
土「ドン引きするかどうかは俺が決める
さっさと言え」

銀「言うかァァァ!」
土「ならその口から引きずり出してやる」

銀「!!」
嫁方「やればできるじゃねェか
このヘタレが

末永く爆発しろや
…幸せにな」
どかーーーん!!

銀「嫁方?」

銀「嫁方ァァァァァ!!」


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銀「おい!あいつぁ一体どういうことだ!」

金時「やっと動き出したか」
銀「動き出したと思ったら
爆発したんだ」

金「そりゃ めでてェな」
金「あれにはプログラムが仕掛けてあって
好感度がMAXになれば動き出す仕組みだ
シナリオに❤マークが出てただろ

さらに 本物とリア充になると爆発する
俺からのサプライズさ」

金「もう 人形なんて要らねェよな?」
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銀「こんなことなら
ちゃんと練習しておけばよかった!」

土「練習?人形相手にか」
銀「正直やり方よく分かんねェもんよ」

土「たりめーだろ 上手かったら逆に引くわ」
土「分からねェもんも 全部ぶつけろよ
その覚悟があっから 俺はここに居んだ」

銀「ちょ! もォ止まりませんけどォォォ!!」

土「痛ェ…めちゃくちゃヤりやがって」

銀「煽る土方くんが悪いんですぅ」
Merry Christmas!

末永く爆発しますように。
なんとォォォ 12月12日で
さちここのブログは10周年を迎えました。
のろのろ更新になってしまいましたが
まさか相変わらず銀魂銀魂言っているとは。
もうそろそろ劇もやめるんじゃね?
と思いつつも足を運んでくださりありがとう( ^-^)
もう少し続きます。