「可愛い方が人生は楽だ」
世界中で言われる言葉です。
実際に、美人・可愛い人の方が「収入も高い」という調査結果がでています。
しかし、今回魅力的な人物の方が、「学業成績も良い」という論文が昨年１２月に発表されました。
”STUDENT APPEARANCE AND ACADEMIC PERFORMANCE”
メトロポリタン州立大学の２人の教授が１万人の生徒に対して、
成績証明書、入試の点数、ID、他人による外見の評価を比較したところ、
外見と成績にあきらかな関連性があるという結果を得ました。
・外見の良い女性は成績が良く、ぶさいくな女性は成績が悪い
・男性教授より女性教授のほうが外見の良い女性に高い成績評価を与る傾向が強い
オンラインで容姿を見せること無く授業を受けると、このような偏向は男子学生にも女子学生にもみられない
あきらかに外見による差別が生徒の評価の際に行われているということです。
◆感想
この論文の概略では”外見による差別が行われている”とありますが、
全ての物事はコミュニケーションなので、外見で成績評価が変わるのは仕方ありません。
偏見のないものなんて理論上のモノ以外では無いのではないか？と思います。
男性教授より、女性教授の方が外見に大きく左右されているのはおもしろいですね！
日本でもあてはまりそうです。笑
今日は短いですけど、これでおしまいです。
◆今日のおもしろ画像
「落ちるーーーー」
