のりの音楽と日常の日記♪

のりの音楽と日常の日記♪

無類の音楽好き♪ 
そして心理カウンセラーも
しているという変わり者独身オヤジの独り言

いつもなら車移動なのですが、先週の土曜は諸事情でライブのハシゴはバス&LRTでの移動に。

 

翌日がLRT開業1周年という日に、宇都宮に住んでいながら初めてLRTに乗りました。

(特に使う用事が無かったのでねぇ…)

 

 

乗り心地はといえば、さすがに線路を走るだけあってバスよりも乗り心地は良かったです。

 

中は結構広め…な割に座席はバス並み、というよりバスより狭いかも。

 

ちょっとびっくりだったのは、車内アナウンス。

「どっかで聴いたことある声だなぁ…」と思っていたらアナウンスの最後に「声優の下野 紘でした」…と。

 

えっ???

下野さん???

 

これって開業時からずっと流れてたのかなぁ…?

 

何で下野さんが…

別に宇都宮とは何の縁も所縁もないはずなのに…

 

とここで一つのうわさらしきもの

 

その昔、栃木県は「下野国(しもつけのくに)」だったから、下野さんにオファーした…と

ほんとかなぁ…?

 

というわけで、LRTをテーマにしたアルバムまで発売されているようなので、ファンの方はぜひ♬

https://www.amazon.co.jp/BEAT-CLUB-STARS-Let%E2%80%99s-Together/dp/B0DB4B5S7F?source=ps-sl-shoppingads-lpcontext&ref_=fplfs&ref_=fplfs&psc=1&smid=AN1VRQENFRJN5

 

 

さて、ゴスペルでココロ洗われた後、今度はカッコ良いロックを聴きに稲光と雷鳴とどろく中、GORGEJamsbeeのライブを観に行ってきました♪

到着するとちょうど2ndステージが始まるところでした。

1stではGORGEの看板娘”REONA”さんとJamsbeeのギター”Shinsuke”くんのライブが行なわれていたようで、次回はこの二人のステージも楽しみにしたいと思います。

 

Jamsbeeはアコースティックでロックする、というコンセプトの下でライブ構成をしていますが、このライブのセットリストはいつもより更にその広がりが感じられました。

 

ジャクソン5に始まりAdoやらGreen Dayやら、ロバート・ジョンソンボブ・マーレイビートルズサザンと、まぁ時代もジャンルもバラバラというバラエティに富んだ選曲は逆に聴いている方を飽きさせず、またそれぞれに自分たちなりのアレンジを加えて来るのでそこも観ている方を楽しませてくれます。

 

もちろんオリジナルもREONAさんのフルートを交えてしっかりと聴かせてくれたし、ラストはいつも通りの「餃子ブルース」で会場が大盛り上がりになったし、充分に楽しませてもらえました。

彼らのライブがまたこうして定期的に観られるようになったのも嬉しいことですし、これからも更に楽しませてもらえること間違いなし、と予感させてくれるようなライブとなりました。

Jamsbeeのみんな、REONAさん、GORGEのマスター&マダム、すごく楽しいライブでした♪

ありがとうございました!

 

 

 

昨日は仕事を少し早めに終えて、WiSHesの自主開催ホールライブ「Beginning」を観に行ってきました♪

 

会場に到着すると既に入場待ちの長い列が出来ていて、客席に入るとほぼ満席状態。

まぁ、すごい人気です。

 

オープニングからアップテンポなゴスペルナンバーが始まり、観客も一気に盛り上がり…

その盛り上げ方の上手さも堂に入ったモノでした。

更にこのライブはバンドが入っての生演奏ということで、音そのものの迫力も加わっていつものイベントライブとはまた一味違ったものに。

 

バンドメンバーはこのブログではおなじみ、ベースは片野さん、ドラムは関さん、そこにキーボードの原田 達也さんという3人編成。

このお三方は「Turnaround」というユニットを結成されていて、たまにライブなども行われています。

まぁテクニカルなこの3人のライブは私好みのインストがメインということで、このライブの中でも随所にその片鱗が垣間見られました。

 

このライブはゴスペルの真髄と言えるような構成となっていて、これまで聴いてきた馴染みのある曲以外に初めて聴く曲もあり、見応え、聴き応えがありました。

唄っている皆さんはとにかく楽しそうで、一曲一曲に込めているそれぞれの想いが伝わってくるようで、それが会場全体の盛り上がりにつながっているなぁ…とも感じられました。

 

照明の演出などもすごくきれいで、やはりこういうのはホールライブならではだよなぁ…なんて思いました。

そしてやっぱり生演奏でのライブというのは観ている方はもちろんですけど、唄っている皆さんの盛り上がり方も違うように感じて、ライブ感がさらにライブ感を盛り上げている、そういうライブになっていたため目が離せず、聞き入ってしまうこともしばしばでした。

 

今回、写真が少なめなのは曲に集中してしまい「撮るのを忘れた」というのが正直な所です。

 

それにしてもやっぱり「Total Praise」はいつもイントロが始まると共に手を合わせ、曲半ばから涙が流れて来ます。

 

ゲストのHAL&Pandaさんも加わって更に盛り上がり、アンコールの「Reign」まで、ライブ全体を通してたるむこともなく、最後まで観ている方を楽しませてくれる内容となりました。

とにかくこのライブでは「ゴスペル」そのものを改めて認識させてもらい、そこに込められた様々な想いが唄声に乗り、訊いている方もココロが揺さぶられるような、そんなライブでした。

バンドお三方の演奏も堪能出来て、大満足なライブでした。

 

WiSHesの皆さん、バンドのお三方、会場スタッフの皆様、とても素敵なライブをありがとうございました!