今回の高松出張では
ロイヤルパークホテル高松に宿泊しました。14年前は東横インによく泊まっていたので、その違いにちょっと驚きます。
ロビーは天井が高く、立派なシャンデリアもあって、ゴージャス。
アメニティーは、アメニティーバーから持って行きます。歯ブラシ、ボディータオル、バスソルトを持って行きました。
エレベータは、鍵が無いと動かないタイプですのでセキュリティーも万全。欧米人もよく見かけました。
部屋は711号室。標準的な部屋です。
ドアをあけると、よくある手前に水回りがあって奥にベッドルームがあるタイプの部屋。ちょっと変わっているなと思ったのは、入ってすぐのところに
お茶コーナーと冷蔵庫、それから金庫があったところ。逆にこの部屋、それ以外に棚やクローゼット的なものはありません。
追加料金不要の水は二本。お茶コーナーの隣に全身鏡があって、その先が水回りの入り口。
冷蔵庫には、飲み物がスタンバイされていました。手をつけませんが...。
ベッドルームは、ベッドヘッドが皮張り(本物かどうかは定かではありません)になっていて、ちょっと豪華な雰囲気。
ベッドサイドのアートもおしゃれですね。空気清浄機もありました。
ライティングデスクの配置。壁付けになっていないのは、けっこう好きかも。仕事しやすかったですし、椅子も座りやすかったです。
窓側からみた部屋はこんな感じで、ベッドの上にスタンバイされている寝巻は、上下別のセパレートタイプでした。
反対側からみたらこんな感じで、テレビが組み込まれているボードは、ものすごく薄くって、つまり、クローゼットになるものがこの部屋には一切ありません。入り口の壁にハンガーはあるのですが、いつも下着等を、引き出しに入れるのに、それができなくて、少し苦労しました。
水回りは至極普通な感じ。
シャンプー類は、大きなボトルです。
タオルは、二人分が用意されていました。
そういえば入り口のハンガーの横にはスリッパも準備されていました。
コンパクトな部屋で、1泊なら良いのですが、たとえば5泊するとかだと、やっぱり収納が無いというのはツライなと思いました。
そしてこのホテルの目玉は、ラウンジ! 4階がラウンジフロアーになっていてメンバーでなくても使えます。
15時から18時はおやつタイム。プリンやミニケーキが準備されていました。
コーヒー、紅茶、ジュースなども完備。
商談前に、レモンティーを一杯いただき落ち着きます。
ラウンジは、18時から20時までがカクテルタイムで、簡単な食事も出るようですが、なにしろ
しし鍋食っていたので、ラウンジにはいけませんでした。
ただその後、1次会が終わったあとに、同行したチームのメンバーで、ラウンジで二次会をしたのですが
軽いおつまみのほか、赤白ワインも、スパークリングも、ビールも、焼酎も日本酒もウイスキーもハードリカーも、全部呑み放題で、さらには
21時を過ぎると
お茶漬けも出てきて、なかなか満足度高かったです。
もし次回高松に行くことがあれば、このホテルに泊まりたいなと思いました。ただし最大2泊まで。