7月のシアトル出張。

 

2時間待ってようやくホテルの部屋に入れます。

今回の部屋はこちら。

2202号室です。ある意味覚えやすい部屋番号でよかった。

ドアをあけると、割と広い玄関。

入り口のグリーンが、心を癒してくれます。

入ってすぐ左側が水回り。奥がベッドルームという、まあ普通の構造。右側の両開きの扉をあけると

大きなクローゼット。

金庫や棚もここにあります。それにしても、アイロン台巨大すぎませんかね。ホテルのアイロンって使ったこと無いのですが、意外とみなさん普通に使っているのでしょうか?

中に入ると、ダブルベッドが2台ならんでいます。アメリカのホテルらしく、ベッドの座面がとっても高いところにあり、ベッドに寝るときに、よいしょという感じでのぼる必要があります。

反対側には大きなテレビとクローゼット

今回6泊なので、ここに衣類を入れましたが、充分な収納スペースがあって、助かりました。

その下は、カプセルのコーヒーマシン。ネスプレッソではありません。そして冷蔵庫は

空っぽです。これありがたい。どうせミニバーがあっても使いませんし。

ライティングデスクは結構広く、仕事しやすかったです。

追加料金不要の水は2本。(と思ったら、水回りに更に2本の計4本でした)

窓の外は、シティービューと書いてありましたが、まさにその通り。高層ビルが目の前にあります。

ベッド脇には

一人掛けのソファーが、なんかギュウギュウに押し込まれている感じ。奥のスタンドの灯りがどうやって点けられるのか、苦労しましたが、壁のスイッチを押したらつきました。ホテルあるあるだと思うのですが、なれるまで、どうやったら照明がつけられるのかわからないことが多いです。日本のホテルだと、ベッドサイドで集中コントロールできることが多いですが、アメリカだとそれができないことが多いので、寝る前とか、部屋中の灯りを消して周る必要があって、これ地味にメンドクサイです。

ベッド側から部屋を見るとこんな感じ。

ベッドの間には

USBジャックを備えた時計兼ブルートゥースのスピーカーがおいてありました。タイプAとタイプCのジャックがそれぞれ一つずつあったので、これは助かります。

部屋の鍵は、これはグランドハイアット世界共通のデザインなのですね。

部屋から玄関方面。

 

明日は水回りを紹介します。