ついに九州に上陸したぼくら。つかの間のコーヒータイムを楽しんだあとは、門司港レトロを楽しみました。

この日は門司港海峡フェスタ。2年前にはガラガラだった、ステージも、今日はそれなりに人が入っていました。前回は明らかにコロナの影響でしょうね。妻が演奏している人とボーカルがとってもウマいと褒めていました。アルフィーとか歌っていたので、僕ら世代の人なのかな。

 

 

屋台街を抜けていくと

バナナマン。それからバナナマンブラック。どうやら、お笑いのバナナマンは関係ないみたい。下関はバナナのたたき売りで有名なんだそうで、

 

そういえば、街角でも、バナナのたたき売りの実演をしていたなー。

それから、この時思い出したのですが、門司港は焼きカレーが名物なんです。あー、今回も食べ損ねた…。

 

やって来たのは、前回一人で来て、ここ面白い!と思った

関門海峡ミュージアム。

 

 

ここからも、関門橋が綺麗にみえます。

まず4階にのぼるのですが、最初にカフェがあります。こんなオブジェ前回は無かったような…。中の写真は撮っていないのですが、前回来たのに、おもしろかったです。オーディオビジュアルを駆使した展示なのですが、プログラムが変わっていて、見ていて全く飽きません。

 

出口のところに

こんなトリックアートの写真が撮れるというコーナーがありましたので、僕もマネしてみました。で、やってみたのが

こんな感じ。なかなかいい感じじゃないですか?

 

ミュージアムに併設されている

レトロ通りも、テーマパークみたいでいるだけで楽しい。

夜中になったら動き出しそうじゃないですか?

 

展示コーナーには

バナナが俺を呼んでいるのポスター。おもしろすぎる…。

あとはバナナマンの顔出しボード。もちろんやりました。

それから、この日は、帆船の模型点。解説の人によると、キットを組み立てただけのものと(それでもすごいですが)、そもそもキットが無い中、全部自作したものがあるんだそうです。すごい… 細部まで見事に表現されていました。

 

朝の津和野からはじまり、充分すぎるほど遊んだので

こちらの、レトロ感あふれる門司港駅から

17時13分発の久留米行きで移動。

門司港の顔出しボードはずいぶん目立たないところにあって、だれも気が付いていなかった…

門司港のこのボードは、おしゃれな感じなので、Tシャツのデザインにもなっています。

乗った電車は、10両はある、長大編成。山陰で1両編成ばかり乗っていた身としては、すごい都会に来たなという感じがしました。

電車の中も、都会の通勤電車仕様。すぐに満席になりました。

10分ほどでやって来たのは小倉。

小倉はもう、ここ最近訪れた街の中では断トツの大都会。人口100万人は切ってしまいましたが、北九州の人口は96万人です。

駅前も断トツににぎやかで

モノレールも走っていました。

祇園太鼓が有名なようですね。

 

今日はここで一泊です。