GWオヤジの途中下車一人旅
腹も満たしたことですし、門司港レトロを楽しみます。
こんな建物や
こんな建物が普通にあって、歩いていても楽しいですね。こちらはレストランになっているようですが、今は休業中らしいです。
その先がハーバーになっていて、これまた楽しいです。
なぜかシャボン玉。
そして、お祭りのような屋台が沢山出ていました。座るところもあるので、ここでお昼ご飯済ませてもよかったかも。
野外ステージでは、コピーバンドが、なんだか忘れましたが、耳慣れた音楽を演奏していました。
門司港レトロと売り出すだけあって
テーマパークにあってもよさそうな建物が、そこら中にあって、とっても楽しかったです。
そして、こんな高層ビルがあり、その上が展望台になっていたので行ってみました。
橋が綺麗に見えます。
そしてハーバーの向こうに門司港駅。駅が凄い面積占めてますね。
アップにしてみましたー。ちょっと手前のビルが邪魔して残念…。
そして、一日に何度か開閉するという跳ね橋を渡って向かったのは
こちら。当初は、門司港からまたJRに乗って下関に行こうかなと思っていたのですが、歩いている途中でこれ見つけてしまったのですよね。ここから下関までは船で10分くらいなんだそうです。そして、巌流島に行く航路もあるというではありませんか。
ということで、巌流島経由下関行きのチケットを購入!
後ろの甲板で、陽の光を浴びながらの15分の航海です。
中はこんな感じ。ちょっと年季はいっていますね。
船は順調に巌流島に到着。
ここは無人島で、住んでいる人はいません。巌流島というと、宮本武蔵と佐々木小次郎ですよね。
記念碑の先には
こんな、躍動感あふれる銅像がありました。この銅像、シャープでかっこよい!それにしても、巌流島って、下関からも門司港からもあっという間の距離なんですよ。宮本武蔵の遅刻って、なんで?とも思って今調べてみたら、遅刻したというのは、のちの創作で真実は違って、遅刻はしていないみたいですね。
近くには、宮本武蔵が乗った船のイメージ(あくまでもイメージ)というのが展示されていて、サービス満点だなと思いました。
そういえば、ダイヤモンドプリンセスに乗っていた時にここに巌流島があるって話になったよなと今更ながら思い出します。今調べてみたら
2016年のことなんですねー。今から6年も前のことだったのか…。時の流れの速さを感じます。しかもこの年は年に2回もクルーズに行っていたみたい。贅沢でしたね。
巌流島からも、関門海峡大橋が綺麗にみえました。